【2019年7月1日】体感地震予測※東日本・北日本で地震活動が表面化傾向に
今日から「7月」が始まります。
7月は火陽エネルギー月となりますが、本格的には「5日頃」から火月が始まる形となりそうです。
これからは、一日一日「火エネルギー」が増していくことに。
目次
本日2019年7月1日の地震活動傾向!
本日2019年7月1日は己亥年の「先負」。今日は和にも大いに関係のある「建築士の日」となります。1950年7月1日に「建築士法」が公布されたことが由来に。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
先週末(29日~30日)の地震活動状況
先週末も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。
「29日土曜日」と「30日日曜日」で少々地震活動状況に違いが生じることに。
「29日土曜日」 は全国的に地震活動がやや抑制傾向にて推移していたのですが。
「30日日曜日」になると太平洋プレートの動きが再び、促進。その動きに伴い地震活動もやや表面化傾向へと転じてきています。
主に「東日本・北日本」にて地震活動が促進。下記のような中規模地震が発生しています。
*6月30日15時54分 上川地方南部 M4.2 震度2
*6月29日15時57分 根室半島南東沖 M4.0 震度1
*6月30日10時13分 茨城県沖 M4.5 震度2
上記の中で「茨城県沖 M4.5」に関しては、「25日・26日」と体感感知がありましたが、その時の体感(前兆)に対応した地震と判断しています。
メルマガ上では、下記のような地震予測を掲示する形で経過観察をしており、予測対応地震の発生となりました。
*静岡県・伊豆半島~茨城県・福島県を軸とした楕円形範囲
(内陸部・海洋部を含みます)
*M4.2~M5.4程度
*26日~7月1日まで
↓
■対応地震の発生
*6月30日10時13分 茨城県沖 M4.5 震度2
ちなみに、上記中規模地震は、特に気になる要素はなく、今後への影響もないものと考えています。
本日(2019年7月1日)の地震活動傾向
今日も日本列島上空に梅雨前線が停滞。西日本を中心に梅雨前線の影響力が強まっています。
全国的に低気圧環境下ともなっており、やや地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。
基本的に本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。
梅雨エネルギーの影響の弱い
*東北・北海道周辺
にて、地震活動が表面化傾向にて推移するものと推測しています。
対して、「西日本」ではやや抑制傾向が継続する形となりそうです。
太平洋プレートの動きが促進されてきていますので、本日も「関東・東北・北海道周辺(太平洋側)」にて適度な地震エネルギーの発散が行われていくものと考えています。
マグマ活動の動向
先週は「伊豆半島東方沖周辺」などにて、マグマ活動が促進していたことから、「群発地震」などを念頭に推移に注視していました。
現時点では、特に気になる変動は表れていません。
やはり本格的にマグマ活動の変動が生じてくるのは、火エネルギーへの移行が完了する「4日以降」となるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別取り上げるべき要素はありません。
今年の夏の傾向
今年の夏は「金+火エネルギー」環境となります。
ゆえに、晴れとなった日は「猛暑」となりやすいのですが・・。”暑さ”よりも”陽射しの強さ”に特徴が表れる夏となるものと考えています。
*陽射しの強さ(紫外線の影響力)
による影響が大きくなりやすい自然環境に。
「心身への影響」だけでなく、「何か物理的な影響」も現れてきそうです。
”夏”というと・・毎年、「心霊スポット」「心霊現象」に関する話が話題となりますよね。
何故、夏になると心霊話題が??
と不思議に思ったことはありませんか?
基本的に、霊(自然霊)は、夏に限らず、どの季節にも存在しています。
そんな疑問に関して、「自然エネルギー」の観点から考えると、納得できる要因(仕組み)があるんですよね。
自然界に存在するすべての現象が「自然エネルギー」にて成り立っていますので、自然エネルギーの作用で考えると理由がはっきりすることが多々あるのです。