【2019年6月28日】体感地震予測※「台風3号」の地震活動・火山活動への影響
現在(今朝)、「台風3号」が東海沖・関東沖を通過しています。
ただ、関東周辺にて雨のピークはすでに過ぎたようで、”7時”には晴れのお天気となっています。
が・・・。梅雨環境にて台風エネルギーが加わることで、今日は自然エネルギー環境がさらに複雑に変動するものと推察。
今日一日、局所的な変動(天候、自然エネルギー)が激しくなりそうです。
目次
本日2019年6月28日の地震活動傾向!
本日2019年6月28日は己亥年の「赤口」。なんと「パフェの日」なんだそうです。何故か・・・パフェ。
そんな本日の地震活動傾向をみていきたいと思います。
昨日(27日)の地震活動状況
昨日も前半は、地震活動の表面化傾向が継続していましたが、「台風3号」の発生に伴って、現在はやや抑制傾向となっています。
中規模地震としては、台風の直接的な影響が届いていないエリアにて下記のような動きがありました。
*6月28日04時29分 岩手県沖 M4.0 震度1
まあ、地震活動としては、まったく気にする必要がない動きです。もちろん、今後への影響などもありません。
昨日、下記のようなツイートをしています。
たった今・・明瞭な耳鳴り系体感を感知することができました。
— ポッポ体感地震予測日記 (@poppojishin) 2019年6月26日
まあ、現在梅雨前線の影響で体感判断が困難な状況、詳細検証はできませんが。
通常状況なら地震前兆と言えるもの。
一応、「メルマガ」にて参考程度の地震予測を配信しました。
まあ、地震だったとしても、揺れる程度かと#地震予測
わりと明瞭な「耳鳴り系体感」を感知することができたんですね。
ただ、何度も繰り返しているように、現在は梅雨前線の影響下のため、体感判断が困難な状況。地震前兆かどうかも、半信半疑でした。
しかし、その後、下記のような有感地震が発生しています。
*6月27日22時08分 埼玉県北部 M3.6 震度2
関東の内陸部で生じた断層型地震。体感にて、感知した地震活動の可能性がありそうです。複数地震の可能性もありますので、まだ、これから表面化してくる動きもあるかもしれません。
まあ、こちらもまったく気にする必要はない動き。
今後への影響なども、もちろんありません。
少々目立った動きとなったのが、「長崎県・熊本県」にて発生した群発的な地震活動です。
*6月27日13時21分 熊本県天草・芦北地方 M2.9 震度2
*6月27日11時25分 熊本県天草・芦北地方 M3.0 震度2
*6月27日10時40分 熊本県天草・芦北地方 M3.0 震度2
*6月27日10時34分 熊本県天草・芦北地方 M3.1 震度2
*6月27日10時32分 熊本県天草・芦北地方 M3.4 震度3
*6月27日10時26分 熊本県天草・芦北地方 M2.4 震度1
低気圧の接近に伴う、「気圧変動」の影響にて誘発されてきた地震活動ではないかと推察しています。
現在では、すでに動きも収束傾向に。
特に気になる要素も見当たりません。
本日(2019年6月28日)の地震活動傾向
今朝の時点では、台風の影響などもあって、地震活動はやや抑制傾向となっています。
ただ、これから台風の移動&台風の消滅(熱帯低気圧へ)などに伴い、自然環境が大きく変化・変動することに。
自然環境の変化に伴って、地震活動も再び、表面化傾向へと変化していくものと考えています。
地域によっては、本日午後以降から。本格的には、今夜以降になってから、地震活動の変化が生じてくるものと推察しています。
基本的には、「台風3号」に関連した影響によって、地震活動が誘発されてくる可能性があるものと考えています。
本日を含め、今週末にかけて、そんな動きが表面化してくるかと。
まずは、地震活動の変化を観察。予兆・前兆の有無を見極めていきたいと思っています。
*内陸断層型地震
*海洋部でのプレート境界型地震
*マグマ活動に伴う地震活動
*火山活動(噴火など)
上記すべてが注視対象となります。
地震前兆の有無
先ほど触れていますが、昨日「耳鳴り系体感」を感知しています。すでに、体感に対応した可能性のある地震も発生。今後の推移にも注視しておきたいと思います。
台風が過ぎた後にチェック
「台風3号」は関東沖を通過していく見込みです。
こんな、「台風」でも、有効活用することができるんですよね。
台風が通過した後に、チェックしておくと良いのが
*雨漏れの有無
です。
通常の「雨」だと、なかなか”雨漏れの有無”を見極めることが難しいですが、「台風時の雨」では、雨漏れが表面化しやすい傾向があるんですよね。
それは
*「雨量」に加えて「気圧変化」「強風」が存在
するから。
この組み合わせによって、雨漏れの可能性のある損傷が存在していても、普段は雨漏れには至っていない・・そんな場所からも、雨が侵入していく可能性があるからです。
ただ、わずかに雨漏れは、なかなか表面化することなく、数年~10年と時間をかけて、家をむしばんでいくもの。
正直、よほどの雨漏れでなければ、発見は難しいものです。
とはいえ、「台風」が通過した後は、もっとも雨漏れの有無を確認しやすいタイミングとなります。
主にチェック部位となるのが
*窓周り
*外壁寄りの天井周辺
です。
*壁や天井のクロスに水シミがないかどうか
*窓周りの結露の有無
*局部的なカビ発生の有無
などが具体的なチェックポイントとなります。
また、少々マニアックですが
*窓を閉めているの状況にて、「雨の臭い」「カビの臭い」が室内に多く感じられるかどうか
なども、雨漏れのチェック要素となります。
実際に「雨漏れかも?」と思える状況があった場合は、日を置かずに、即、「専門業者に雨漏りの有無の確認」だけでも、依頼することをおすすめします。
雨漏れの確認はとても難しいもの。
せっかく・・といってはなんですが。
「雨漏れかも?」という状況が感じられたときに、その状況を専門業者に確認してもらうのが、もっとも効率的なのです。
数日経過して後ですと、雨漏れ状況がわからなくなってしまい、再び、大雨の日を待つなど、手間も時間も余計にかかってしまうことが少なくありませんからね。