【2019年6月18日】体感地震予測※内陸部での断層型地震が増加傾向に!?
昨日は陽射しの強さを感じる環境ながら、カラッとした空気で梅雨を忘れさせてくれるお天気となりました。
”ジメジメ”しないのは、金エネルギー年ならではの梅雨の特徴。ただ今日は陽射しあふれる環境ながら、昨日よりかは湿度UPとなりそうです。
目次
本日2019年6月18日の地震活動傾向!
本日2019年6月18日は己亥年の「友引」。「防犯の日」なんだそうです。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(17日)の地震活動状況
昨日はすでにご報告しているように、関東エリアにて中規模地震が発生する流れとなりました。
先週生じていた「太平洋プレートの変動」の影響が地震活動として表れてきているものと捉えています。
*6月17日08時00分 茨城県北部 M5.2 震度4
上記以外にも、「茨城沖~岩手沖周辺」にて多数の地震活動(微小・小規模地震が中心)が表面化していますからね。
適度な地震エネルギーの発散が行われている状況です。
他にも下記のような中規模地震が発生しています。
*6月17日19時09分 北海道東方沖 M4.3 震度1
上記は、低気圧に伴う「気圧変動」によって誘発されてきた地震活動と判断しています。
特に今後への影響はありません。
昨日記事にて、地震の可能性を取り上げていた2つの地域(北海道東部周辺、茨城県周辺)で中規模地震が表面化する結果となりました。
本日(2019年6月18日)の地震活動傾向
今日も広い範囲で高気圧環境下となる見込み。地震活動は表面化傾向にて推移するものと考えています。
要因はそれぞれ異なりますが
*大阪府・京都府・滋賀県周辺
*岐阜県・長野県周辺
*北海道東部沖周辺
*茨城県・茨城沖・房総半島沖周辺
にて、地震活動が促進。有感地震も複数表面化してくる可能性があるものと考えています。
今後の見通しとしては、昨日発生した
*茨城県北部 M5.2
の影響に注視しておきたいところ。推移を観察・検証した結果、周辺エリアにて地震活動が誘発されてくる可能性があるものと判断しています。
※詳細な見解はレジまぐ版メルマガにて。
そんな流れが存在していることだけでも念頭にしておいていただければと思います。
ただ、基本的には本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、あらたな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、体感感知できる要素は少し増えてきていますので、今日の推移もしっかりと観察しておきたいと思います。
水(飲料水)の大切さ
今年の梅雨は、雨降るときに大雨となっていますので、一見すると「水不足の心配」がないように感じるかもしれませんが・・
実際は、すでに水不足となっている水ガメ(ダム、貯水池)が多くなっています。
今年は、”乾燥”を司る金エネルギーが主役の環境ですからね。
これからの夏季節にて「水不足」が本格化してくる可能性は、常に念頭にしておきたいものです。
”水”は多くの生命体にとって、命をつなぐ上でもっとも重要な要素のひとつ。
食べ物が摂取できなくても、ある程度の期間は生存することが可能ですが、”水(水分)”が補給できない状況は大きな危機を招いてしまいます。
なんといっても、人の体は60%以上が”水”でつくられているわけですからね。
私たちにとって、「水の影響」は思いのほか大きなもの。
私はもう数十年もの間、カルキ(塩素)が含まれた水道水を直接、飲用することはしていません。
土族さんの私にとって、塩素(金エネルギー)はある意味大敵となりますからね。
*水の品質
*水の力(自然エネルギーの有無)
*水の硬度(軟水、硬水)
を私はとっても意識しています。
自分に適した”水”との出逢いは、と~ても大切なので。