本日2019年4月10日の地震活動傾向!
今朝は関東周辺でも、5℃を切る低気温。日中もほとんど気温が上がらない天気予報となっています。
関東の山沿いや北関東などでは、”春の雪”となるエリアもありそうですね。
今日は4月水陰エネルギー環境のもうひとつの表情(寒さ)が強く表れる一日となるかと。冬の装備が必要に。
目次
本日2019年4月10日の地震活動傾向!
本日2019年4月10日は、己亥年の「友引」です。そんな今日の地震活動を見ていきたいと思います。
昨日(9日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
水エネルギー環境が強まるとともに地震活動も抑制傾向へと転じています。
特に「西日本~関東周辺」にかけては、抑制傾向となっており、地震発生数も減少しています。必然的に特に気になる要素なども見当たりません。
そんな中、低気圧の影響をまだ受けていない地域にて下記のような中規模地震が発生しています。
*4月10日04時19分 福島県沖 M4.0 震度2
*4月9日17時55分 青森県東方沖 M4.5 震度1
いずれも、地震活動としてまったく気にする必要はない単発の動き。今後への影響もないものと考えています。
ちなみに後者の地震は、レジまぐ版メルマガ上にて経過観察していた下記地震予測に対応する地震活動となっています。
*岩手県を中心とした円形範囲
(青森沖・宮城沖・三陸沖・内陸部を含む)
*M4.5~M6.3程度
*5日~10日まで。
↓
■対応地震の発生
*4月9日17時55分 青森県東方沖 M4.5 震度1
地震エネルギーの変動が生じていたエリアで、期間中、上記中規模地震以外にも、多数の小規模地震が発生しています。
結果として地震エネルギー変動が地震活動へと繋がった形となりました。
本日(2019年4月10日)の地震活動傾向
本日は西から徐々に低気圧&前線が推進してくることに。多くのエリアにて低気圧環境下となりそうです。
と・・同時に水エネルギーが強まる環境に。
地震活動は抑制傾向にて推移するものと考えています。
抑制力が強まることで、抑制力があまり生じていない地域にて、地震活動が表面化するパターンはありますが、基本的に本日は地震活動のことを気にすることなく過ごせる日となるかと。
明日以降、低気圧が過ぎてからの”変化・変動の有無”に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感感覚的にも特別取り上げるべき要素はありません。
今日の自然環境
水エネルギーの大きな特徴と言えるのが
・個体
・液体
・気体
の3つの特性を有していることです。同じ水エネルギーであったとしても、「個体」と「気体」では、影響の内容が大きく異なるんですね。
今日は「個体の特性」を有した水エネルギー環境となっています。
”個体の特性”は、「雪」「寒さ」などを生じさせるものです。
現在、水陰エネルギーが強まっていますので、今日は心や身体の内面に大きな作用を及ぼすことに。
心の変調、身体的な変調に注意が必要な一日となりそうです。