本日2019年3月28日の地震活動傾向!
超眠いです。(笑) 昨夜から今朝にかけて、風邪の余波と判断しておりますが・・・一睡もできず・・。(_ _|||)コマッタ・・。
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本日2019年3月28日の地震活動傾向!
本日2019年3月28日は、己亥年の「大安」です。そんな大安日の地震活動傾向を見極めていきましょう。
昨日(27日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく、地震発生数も全国的に見ると少な目にて推移しています。
ただ
昨日は宮崎沖周辺(日向灘)にて、下記のような中規模地震が発生することとなりました。
*3月27日15時38分 日向灘 M5.4 震度4
*3月27日09時40分 日向灘 M4.2 震度1
*3月27日09時11分 日向灘 M5.4 震度3
本陣発生後に、同じ規模の余震が発生しています。上記以外にも複数の小規模な余震も発生中です。
上記地震はユーラシアプレート内部の浅い震源位置にて生じた断層型地震と判断しています。
全体的な地震活動傾向としては、やや低調な状態の中、上記地震活動のみが唐突に表面化してきた印象を受けますよね。
ただ
ここまでの流れとして、先々週に「フィリピン海プレートの変動」が発生。その影響に、その後フィリピン海プレートエリアにて地震活動が誘発されてくる可能性に注視していました。
そんな注視対象として先週一週間、重点観察(レジまぐ版メルマガ上)していた下記要素(下記エリアでの動き)が昨日、表面化してきたものと捉えています。
*宮崎沖周辺(日向灘)
*M5~M7.2程度
「日向灘 M5.4」は、浅い震源位置での動きでしたので”揺れの影響”は小さいものと判断。今後への影響力は小さいものと推測しています。
とはいえ、今回発生したのは、ユーラシアプレート内部での出来事。
プレート内の圧力バランスの変化があったものと推察できますので、今後周辺エリア(宮崎沖・大分沖周辺)でのプレート境界型地震へと繋がっていく可能性に注視が必要と考えています。
詳細はレジまぐ版メルマガにて。
本日(2019年3月28日)の地震活動傾向
本日も気象環境・自然エネルギー環境共に昨日と大きな変化はないもよう。やや地震が表面化しにくい気象環境が継続するものと考えています。
ゆえに
本日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。
ただ、地震発生数の増加などは、見られないにしても、昨日のように特定地域にて、中規模地震が表面化してくる可能性は念頭にしておきたいと思います。
と・・・いうのも
今朝の自然状況を観察する中で「地震エネルギーの変動」などが感じられエリアが複数存在していましたからね。
現時点で地震前兆が生じているかどうかは判断できていませんが、地震活動へと繋がっていく可能性はしっかりと念頭にしておきたいと思っています。(今後一週間程度は継続的に推移を観察ですね。)
低気圧&前線は日本列島の南側にて直接的な影響を及ぼしている状況。
北日本では、低気圧の影響が少ないため、本日、下記エリアでは地震活動がやや表面化傾向となる可能性がありそうです。
*北海道東部周辺
*宮城沖・岩手沖周辺
*福島県・福島沖周辺
地震前兆の有無
地震前兆と思える要素は感じられていません。体感は、上手く活用できない状態が継続中。取り上げられる要素は無しです。
春の季節変化
”春”という季節には、3つのステップがあるものと考えています。それぞのステップにて、自然環境の表情に違いがあるんですよね。
現在は、「桜の開花」の始まりと共に”春の第二ステップ”へと突入しています。
この季節に”心地よさ”を感じるタイプの方(水の民さん、水族さん)もいますが、多くの人にとっては、”心(集中力)”や”体(体調)”に不安定さが生じやすいことに。
特に、心も体も”ピリッ”とすることがなかなか難しくなるのが今の季節ならではの特徴と言えます。
こんな季節だからこそ、注意を増しておきたいのが
*不用意な交通事故
です。
運転者側も歩行者側も”不注意”が生じやすい季節。必然的に交通事故の確率が高くなりやすいのです。
中でも、近年要注意なのが
*自転車と歩行者との接触事故
”車を運転していないから”と安心するなかれ。
近年、自転車が歩行者を巻き込む交通事故の「厳罰化」が進んでいるのをご存じでしょうか?
数百万円・数千万円もの事故補償が求刑されるケースも増えてきているのです。
自治体によっては、「自転車保険への加入義務付け」がなされるようになっています。
自転車保険は”火災保険”の中で、追加することができる要素。この機会に一度、火災保険内容がどうなっているのか(自転車事故帆化粧の有無など)を確認しておくといいかと思います。
場合によっては、火災保険の内容比較&見直しをする必要があるかもしれませんしね。