本日2017年6月26日の地震活動傾向!
現在、梅雨前線が西日本・関東周辺に影響を与える環境となっています。昨夜から自然エネルギーの移行(金エネルギー環境から火エネルギー環境への移行)がどうやら始まった模様で、これから徐々に自然エネルギーの不安定さも増していくことに。
今週は、心身への影響力が高い、自然エネルギー環境となりそうです。
目次
本日2017年6月26日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日、記事にてお伝えしていますが、長野県南部にて「M5.7」という中規模地震が発生することとなりました。その後は、余震活動が活発な状況。今朝の時点で”37回”もの有感地震(余震)が発生しています。
余震活動の中で、上記のような中規模地震も発生しています。現時点で、まだ余震活動の衰えは見られていません。それどころか、地震活動として活発な状態となっており、今後も上記程度の中規模地震が表面化してくる可能性はあるものと考えておいていただければと思います。
太平洋プレートの動きに関連した地震活動も活発な状態が継続しています。目立った地震活動こそ発生していませんが、「茨城・茨城沖周辺」「福島沖・宮城沖周辺」でそれぞれ沢山の微小・小規模地震が発生しています。
中には、上記のような中規模地震も含まれています。
本日(2017年6月26日)の地震活動傾向
本日は、梅雨前線の影響で九州周辺では雨。その他、西日本~関東周辺にかけては、雨模様or曇り空のお天気となりそうです。基本的には、東北北部・北海道周辺を除いて、梅雨前線の影響を受ける自然環境に。
今回の梅雨エネルギーは、地震を抑制する働きは有していないものと判断しています。逆に、地震活動を誘発させる働きをするケースも。ゆえに、今回梅雨に伴う雨模様のお天気であっても、地震活動は活力を保った形で推移するものと考えています。
本日も、まずは「長野県南部周辺」での余震活動には注意を。地震エネルギー状況を観察していると、まだしっかりした揺れを生じさせる中規模地震が表面化してくる可能性がありそうですからね。本日を含めて2.3日は、注視の気持ちを維持しておきたいところです。
その他地域においては、現状、適度な地震エネルギーの発散が継続している状況。大きな変動などは生じないものと推測しています。
地震前兆の有無
現時点で、新たに地震前兆と思える要素は感知出来ていません。