本日2019年3月12日の地震活動傾向!
3月になって、”雨”と”晴れ”が数日おきに入れ替わるお天気となっています。「水」と「日差し」がたっぷり供給されることから、春を感じさせてくれる花の開花が目に付くように。
私にとって、春本番を感じさせてくれる最初のステップが”モクレンの開花”。
だいぶ、モクレンのつぼみが膨らんできていますので、開花となるのももうすぐといった感じです。
目次
本日2019年3月12日の地震活動傾向!
昨日(11日)の地震活動状況
昨日は低気圧が発達しながら日本列島の太平洋沿いを北上していきました。
低気圧の歩みは早く、関東周辺でも午前中には晴れのお天気に。地震活動も抑制されることなく、表面化傾向にて推移しています。
そんな中、早々に気象環境が変化した九州周辺にて、下記のような中規模地震が発生することとなりました。
*3月11日15時37分 愛媛県南予 M4.5 震度3
昨日記事にて、地震活動が促進されるものと推測していた「大分沖周辺」にて発生した中規模地震です。
フィリピン海プレートの動きに関連して生じた動き。フィリピン海プレート内部での断層型地震と判断しています。
先週5日頃からフィリピン海プレートの動きが促進されており、注視対象として継続観察していたエリアでの地震。
現在もフィリピン海プレートの動きが促進されていることがわかります。
問題は上記中規模地震による今後への影響ですね。何かしらの影響が生じて来るものと推察しています。
中でも、要注視となるのが
*宮崎沖・大分沖周辺でのプレート境界型地震
です。
今後の動向によっては、規模ある地震へと繋がっていく可能性も。今後しばらくの間、注意対象として、推移を継続観察していきたいと思います。
本日(2019年3月12日)の地震活動傾向
今日は昨日との比較で地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
観察ポイントとなるのが
- 風エネルギーの影響
- 強い気圧変動の影響
です。
”風エネルギーの影響”としては、プレート動(太平洋プレート、フィリピン海プレート)がさらに促進される可能性があること。
”気圧変動の影響”としては、主に「愛知沖~伊豆諸島~房総半島沖~東北太平洋沖」にかけての海洋部にて、地震活動が誘発されてくることが考えられます。
場合によっては、地震活動に大きな変化が生じて来る可能性も。
現時点では、具体的な変化は感じられていませんが、本日の地震活動動向をしっかりと観察していきたいと思っています。
- 九州周辺
- 房総半島沖・茨城沖・福島沖周辺
では、揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性があるものと考えておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨夜から今朝にかけて地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的にも特別とりあげるべきものはありません。
金陽年は美容ケアの効果が得やすい環境に
2019年金陽年は、「美しさ」「美肌」を求めるのに適した自然環境となります。金エネルギーは”美しさ”と関連のある自然エネルギーだからなんですね。
今年は何か美容ケアを始めることで、その効果が得られやすい環境となるんですね。
これは、”人”に限った話ではなく、ペット達(犬、猫)にとっても同様です。近年、わんちゃん、ねこちゃんの肉球の健康を保つためのぷにぷに肉球ジェルなどが人気となっているこのこと。
ペットの美容・健康に関する要素もいろいろと育まれてきているんですね。
ペットたちの美容ケアを始めるのであれば、今年は最適の年となりそうです。