本日2018年12月21日の地震活動傾向!
12月になってから、来年2019年の自然エネルギーが何になるのか?を検証し続けてきましたが、ようやく、2019年の自然エネルギーを見極めることが出来ました。
来年2019年は、「金陽エネルギー年」となるものと考えます。
となると・・目前の自然動向としては、来週から始まる”自然エネルギーの移行”にて、「金エネルギー」に関連する出来事に大きな変動が生じやすいこととなります。
特に自然エネルギーの移行期間の後半(29日~)にその傾向が強まっていくことに。
具体的な話は、別ブログで語れればと思っていますが、ポイントを上げておくと、2018年12月29日~2019年1月前半にかけて
- 極端な乾燥傾向が強まる(低湿度)
- 寒さがかなり厳しくなる
と推察されます。
目次
本日2018年12月21日の地震活動傾向!
昨日(20日)の地震活動状況
昨日、地震活動はさらに活発化。全国的に地震発生数は増加しています。
特に活発な動きを見せているのが
- 霧島火山帯周辺
- 長野県・岐阜県周辺
- 秋田県・岩手県周辺
- 東京都・茨城県・千葉県周辺
です。
「東京都・茨城県・千葉県周辺」での地震活動は、太平洋プレートの動きに関連した地震活動で、主に”太平洋プレート”と”関東フレグメント(第五プレート)”との境界面周辺で発生している動きですが。
その他地域では、”マグマ活動”が大きな影響を及ぼしているものと考えています。
- 火山活動
も同時に促進されているものと推察しています。
本日も含めてもしばらくの間、地震活動と共に火山活動(噴火など)にも注視しておきたいと思っています。
中規模地震としては、長野県北部周辺にて下記のような動きが発生しています。
- 12月20日15時58分 富山県東部 M4.2 震度3
地震活動としては、特に気になる要素はありませんが、このエリアで中規模地震が生じて来たことには注視しておきたいところ。
地震エネルギー変動が感じられたエリアでもありますからね。
本日(2018年12月21日)の地震活動傾向
本日は九州周辺てに雨のお天気となるようですが、全国的に高気圧環境下となります。
昨日と比較して本日はさらに地震活動が表面化しやすい自然環境となるかと。揺れる程度の中規模地震も複数表面化してくるものと考えておきたいと思います。
実は、明日22日から今月二度目の地震注意期間(中規模地震が表面化しやすいタイミング)となります。
ここまでの自然環境推移を考えても、これから中規模以上の地震活動が表面化してくる流れとなりそうな気配が。
- 地震エネルギー変動
が感じられたエリアも複数存在してますからね。
地震前兆と明確に判断できる要素はないものの、本日以降クリスマス(25日)に向けて中規模以上の地震が増加傾向となっていくものと考えておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて地震前兆と判断できる要素はありませんでした。ただ、地震エネルギー変動が感じられる地域は複数存在している状況です。