地震予測(24日)の対応地震発生報告&今後への影響
本日、地震活動が表面化しやすい環境となると考え、有感地震も増加傾向にて推移するものと推測していましたが・・。
関東周辺にて、早々に複数の中規模地震が発生することとなりましたので、ご報告&今後の見通しをお話したいと思います。
目次
地震予測の対応地震「茨城県南部 M5」の発生
先ほど、下記のような中規模地震が発生いたしました。
上記は、「ユーラシアプレートと第五プレート(関東フラグメント)との境界面周辺」で発生したプレート境界型地震と判断しています。
レジまぐ版メルマガ上にて経過観察している地震予測に対応した地震活動と判断いたしました。
*M4.6~M5.8程度
*24日~30日まで。
↓
■対応地震の発生
*11月27日08時33分 茨城県南部 M5.0 震度4
「24日」の自然状況にて自然エネルギー変動(地震エネルギー)を感じたことから、中規模地震の発生を予測した内容となっています。
実際、「24日以降」に東京湾・茨城県・茨城沖周辺にて群発的な地震活動も発生しており、詩人エネルギーの変動が地震活動へと繋がって来ていることがわかります。
他にも、プログ記事UPして以降に下記のような中規模地震が発生しています。
*11月27日07時26分 福島県沖 M4.1 震度2
自然環境の変化に伴って、本格的に地震活動が表面化傾向となってきたものと捉えています。
ちなみに、上記に記した地震予測は、複数地震を対象としており、期間いっぱい経過観察を継続としています。
「茨城県南部 M5.0」の今後への影響
今回発生した「茨城県南部 M5.0」に関して、”揺れ”の影響が生じるものと推測しています。
特に「第五プレート(関東フレグメント)」を通じて”揺れ”が伝達。その影響にて地震活動が今後、誘発されてくる可能性があるものと考えています。
- 埼玉県周辺
- 東京湾周辺
などで有感地震が表面化してくる可能性があるかと。(~12月2日頃)
今後への影響はあり
ということを念頭にしておいていただければと思います。
自然環境の変化によって地震活動が促進傾向に
早々に中規模地震が複数発生してきています。
自然環境の変化の影響が想定よりも早く地震活動に及んでいるということですね。
本日これから、他地域での「内陸部での変化・変動」にも要注視ですね。