本日2018年10月31日の地震活動傾向!本日は抑制力が働く環境に
今日は31日。世の中は「ハロウィーン」の話題が増えているようですが・・。
私の中では「ハロウィーン」は全く存在しておりませんので・・(笑)。
「もう10月も今日で最後なんだ・・・」
という気持ちでいっぱいです。明日から、もう11月が始まったちゃうんですよ。11月ともなれば、あっという間に、「年末」が来ちゃいますから・・・。早い・・早すぎるぅ。
目次
本日2018年10月31日の地震活動傾向!
昨日(30日)の地震活動状況
昨日も活発な地震活動状態が継続することとなりました。
- 太平洋プレートに関連したエリア
- 霧島火山帯周辺
- 伊豆諸島・小笠原諸島周辺
- 青森沖・北海道南部周辺
にて、地震活動が活発となっています。
そんな中、中規模地震としては下記のような動きがありました。
*10月30日11時34分 西表島付近 M4.7 震度2
*10月30日06時55分 西表島付近 M4.6 震度2
フィリピン海プレート遠方での地震活動と太平洋プレートの動きに関連した地震活動です。
ちなみに「福島沖 M4.5」に関しては、レジまぐ版メルマガ上にて経過観察している地震予測に対応した地震となっています。
*M4.5~M6.5程度
*26日~11月1日まで。
↓
■対応地震の発生
*10月30日11時30分 福島県沖 M4.5 震度2
地震活動としては、特に気になる要素は無く、今後への影響もないものと判断してます。
本日(2018年10月31日)の地震活動傾向
今朝は大陸側から寒気が流入。「水エネルギー」が主役の自然環境となっています。
今日は全国的に「地震抑制力」が生じてきそうな気配。
地震発生数は減少傾向となるものと推察しています。
ただ、地震活動が弱まるわけではありません。活発な地震活動状況は継続。単に表面化の動きが抑制されるだけです。
抑制力が生じるとしても、多少昨日の流れがありますので、午前中は、揺れる程度の有感地震も表面化してくるかと。午後以降になって、地震発生数が少なくなる・・・そんな流れで推移するのでは思っています。
少し懸念事項があるのですが・・・それは、「レジまぐ版メルマガ」にてお話しております。まずは、本日の推移をしっかりと観察ですね。
基本的に今日も地震活動に大きな変化・変動はないかと。あまり地震ことは気にすることなく過ごせる一日としておいていただければと思います。
体感的には電磁波系体感を感知できる状況となっていますので、「関東周辺」での地震活動が促進中と推察できます。
ここまで、太平洋プレートの動きが促進されて来ていますからね。本日も
- 伊豆諸島・小笠原諸島周辺
- 関東周辺
では、地震活動が活発な状態で推移していくこととなりそうです。
水エネルギーの影響を受けるのも少し遅れそうですので。
また、水エネルギーの影響が薄くなりそうな
- 霧島火山帯周辺
でも、他地域にて「抑制」が強まるようだと、その反動で地震活動が表面化してくる可能性があるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
お知らせ
明日から月替わり「11月」が始まります。
「11月の地震活動傾向&特徴」に関する特別版メルマガ(レジまぐ)は、「11月5日頃」の配信予定で考えております。