本日2018年10月5日の地震活動傾向!台風25号の間接的影響
今週末は「台風25号」の影響に要注意ですね。
今月は「風エネルギー環境」ですので、必然的に「風の力」が強くなりやすい自然環境となっています。
今回の台風25号では「暴風」に要注意!!
また、今年何度も繰り返しておりますが・・。土陰年にて、現在、土陰エネルギーが非常に強まっている環境下。「停電」「電気関係トラブル」が生じやすい自然環境となっています。
現在も、停電が続いている地域もある中、再び「大停電」が生じる可能性があることは、念頭に、準備はしっかりと整えておいていただたければと思います。
目次
本日2018年10月5日の地震活動傾向!
昨日(4日)の地震活動状況
昨日も全国的に地震活動は活発な状態をキープしています。
特にプレート活動(太平洋プレート、フィリピ海プレート)の変動が生じており、プレート関連の地震活動が促進されています。
そんな中、昨日は「霧島火山帯周辺」にてフィリピン海プレートの動きに関連した地震活動が表面化傾向となりました。
上記のような中規模地震も発生しています。
ちなみに上記中規模地震はフィリピン海プレートの動きに関連して生じた地震と判断。現時点で特に気がかりな要素は無く、今後への影響も無いものと判断しています。
大平洋プレートの動きに関しては、フィリピン海プレート方向への動きはどうやら一区切りを迎えた模様。さすがに三日連続の「睡眠時体感」とはならずに済みました。(よかったよかった)
ただ、反面・・「北海道周辺」での太平洋プレートの動きが促進しています。
- 青森沖・北海道周辺
での地震活動に変化が生じてきているものと感じており、今後の動向には要注視と考えています。
本日(2018年10月5日)の地震活動傾向
今朝も高気圧環境下。地震発生数はそろそろ減少傾向へと転じて来るのではないかと思っています。ただ、地震活動自体は活発な状態が継続することに。
いくつか、注視要素が存在していますので、その動向には要注視と考えていますが・・台風25号の槓子セ的な影響がすでに到達してきていますので、本日においては、大きな変化・変動は生じてこないのではないかと思っています。
台風25号は現時点で日本海上を通過していく予報となっていますので、今回注視要素となるのが
- 風の活性力
- 台風エネルギーの影響
- 火エネルギーの影響
となるかと。
特に「風の活性力」の影響はかなり大きいものと推察していますので、推移をしっかりと観察しておきたいと思っています。
本日、中規模地震が表面化してくる可能性がありそうなのは下記エリアです。
- 青森沖・北海道周辺
- 宮城沖・岩手沖周辺
台風25号の影響が到達していないエリアが対象となっています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。体感的に特別取り上げるべき要素もありません。