本日2018年9月19日の地震活動傾向!関東周辺での地震エネルギー変動
そろそろ「キンモクセイ」が花を咲かせる季節となります。
まだ、私の生活圏では、自然エネルギー的に秋気配は感じられていませんので、「キンモクセイの開花」もまだのようですが、今年は結構局地的に自然えネルギー状態が異なっていますからね。
すでに、キンモクセイが開花してきている地域もあるものと思います。
金木犀の香りが漂うと「秋気配」
個人的には、そんな印象・思いがあるんですよね。
目次
本日2018年9月19日の地震活動傾向!
昨日(18日)の地震活動状況
昨日のブログ記事上では、朝方になって「電磁波系体感が感じられるようになりつつあること」をお伝えしていました。(軽く)
レジまぐ版メルマガでは、「電磁波系体感」に加えて、地震エネルギー状態&太平洋プレートの動きを加味する形で地震予測を掲示する形で推移を観察としていました。
そんな中、昨日、早々に体感に対応する地震が発生しています。
*M4.2~M5.2程度
*18日~23日まで。
↓
■対応地震の発生
*9月19日01時54分 茨城県沖 M4.4 震度2
*9月18日17時11分 茨城県南部 M4.3 震度4
上記のように関東周辺では、2つの中規模地震が発生。いずれも、予測に対応した地震活動と判断しています。
「内陸部」での地震と「海洋部」での地震の差が同程度規模ながら「揺れ具合の差」となって表れています。
「茨城県南部 M4.3」は内陸部での地震ながら、やや深めの震源域。太平洋プレート上境界面周辺で生じた地震活動と判断しています。
実は、昨日「太平洋プレートの動きが促進(フィリピン海プレート方向)」されることとなりました。そのプレート動きの影響が関東周辺での地震活動に繋がっているものと考えています。
まだまだ本日も関東周辺にて大平洋プレートの動きに関連した地震活動が複数表面化してくる可能性があるものと考えています。
ちなみに上記2つの中規模地震の今後への影響はあまり無いものと考えています。
また、太平洋プレートの動きに関連して夜中に下記のような中規模地震も発生することとなりました。
こちらは、少し今後への影響があるかもしれません。
本日(2018年9月19日)の地震活動傾向
今朝も弱いながら「電磁波系体感」を感知することが出来ています。(レジまぐ版メルマガでは観察用の地震予測を提示させていただきました。)
関東周辺にて大平洋プレートの動きが促進。関連した地震活動にやや変動が生じつつあるものと考えています。
今日も「揺れる程度」の地震活動が表面化してくる可能性がありそうですね。
現在、関東周辺にて「地震エネルギー(自然エネルギー)状態」にやや不安定さがあるといいますか・・少し変動が生じているものと捉えています。
- 富士火山帯周辺のマグマ活動
などの動きも複雑に絡んでいるように思っています。
本日も
- 富士火山帯周辺のマグマ活動&地震活動
- 那須火山帯周辺のマグマ活動
の動向をしっかりと観察しておきたいと思っています。
今朝は、徐々に高気圧圏内となりつつある環境に。昨日と比較して本日は地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
「関東周辺」だけでなく「日本海側地域」の動向にも注視・観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
現時点では、地震前兆と判断できる要素は感じられて言いません。ただ、先ほどもお話しているように、「電磁波系体感」など地震活動に繋がる可能性を感じさせる要素は複数存在しています。