本日2018年8月7日の地震活動傾向!太平洋プレートの動きと台風13号の動向
昨日は、西日本では「40℃」を超える猛暑が。東日本では、山形県を中心に「豪雨」による影響が生じることとなりました。
- 火エネルギー
- 水エネルギー
がそれぞれ威力を有する形で自然現象を生じさせています。「土陰年」ならではの特徴が表れているものと感じています。
目次
本日2018年8月7日の地震活動傾向!
昨日(6日)の地震活動状況
昨日も全国的に微小・小規模地震が表面化傾向にて推移。適度な地震エネルギーの発散が行われています。
そんな中、関東周辺にて中規模地震が発生することとなりました。
*8月7日05時11分 千葉県北西部 M4.2 震度2
昨日記事(6日の記事)にて、「関東周辺にて地震活動が促進されている」ことをお伝えしいましたが、実は、記事UP後に、「強い電磁波系体感」が感じられるようになりました。
関東周辺にて、地震活動の予兆が生じたものと判断。レジまぐ版メルマガ上では、臨時メルマガにて下記のような地震予測を提示し、推移を観察していました。
上記中規模地震は、昨日午前中の「電磁波系体感の感知(地震前兆)」に対応した地震と判断しています。
(伊豆諸島、埼玉県、栃木県、福島沖、房総半島沖を含む距離感)
*M4.5~M6.2程度
*6日~12日まで。
↓
■対応地震の発生
*8月6日19時56分 千葉県東方沖 M4.6 震度2
ちなみに、関東周辺での地震活動は促進中ですので、まだ、これから揺れる程度の中規模地震が表面化してくる可能性があるもの。上記地震予測は期間いっぱい継続観察としています。
「千葉県東方沖 M4.6」も「千葉県北西部 M4.2」も、太平洋プレートの変動に関連して生じた地震活動と捉えています。
本日(2018年8月7日)の地震活動傾向
今朝は、関東周辺にて、気象環境・自然エネルギー環境共に変化しています。
「台風13号」の間接的な影響が届き始めており、自然環境の変化(前線が台風に引き寄せられるような形で南下など)が生じています。
ただ、今回の環境変化は、地震活動がやや表面化しにくい環境となるもの。今朝の時点で「地震誘発要因」も存在していませんからね。
本日も地震活動に大きな変化・変動は無いものと考えています。
問題となるのは、今後の動向です。
明日(8日)には、関東周辺にて、「台風13号」の直接的な影響が到達するようになるものと考えています。
台風13号の直接的な影響が届く環境となると、「地震抑制力」が生じることに。現在、促進中の地震活動(主に関東周辺)が急激に抑制される可能性があります。
現在、太平洋プレートの動きにも変化が生じているところですから。「抑制状況(良き制度合)」によっては、台風通過後の「反動」が大きくなる可能性が。
いずれにしても、「台風13号の動向・影響」には、要注意です。
「台風13号」の地震活動以外への影響としては、「風エネルギーによる活性化」に注意が必要となるものと考えています。
台風13号は「風エネルギーが主体の台風」と判断。
- 防風・強風
- 前線の活性化(局所的な豪雨)
に注意が必要となるものと思っています。
関東周辺では、「明日・明後日(8日・9日)の予定」に関して、本日中に繰り上げて対応しておくか、もしくは、延期するような方向で計画調整しておきたいところです。
地震前兆の有無
昨日、午前中に電磁波系体感にて地震前兆を感知しましたが、早々に対応地震が発生していますので、除外しておいていいかと。
他に地震前兆と思える要素は感じられていません