本日2018年7月26日の地震活動傾向!関東周辺では「暑さ」に変化が。
7月も月後半を迎えています。
今回は、「自然エネルギーの移行」が無い(7月も8月も火陽エネルギー環境のため)ので、来月に向けて自然環境に大きな変化は無く推移することとなるかと。
ただし、南海上に位置している「台風12号」の動向には要注意ですね。
現在の予報においても、日本列島への上陸の可能性が示唆されています。私も、この台風は、日本へ直接的な影響を及ぼす可能性がありそうだと感じているところ。
台風の直接的な影響があると必然的に自然環境が大きく変動することとなりますからね。「地震活動」などが一気に誘発されてくる可能性も。
今後の台風動向には要注視です。
目次
本日2018年7月26日の地震活動傾向!
昨日(25日)の地震活動状況
昨日も地震活動は安定的な状態で推移。地震活動に大きな変化はありませんでした。
適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
そんな中、「質」の異なる2つの中規模地震が発生しています。
一つ目が「熊本県内陸部」での中規模地震。
地震活動としては、特に気になる要素はなく、今後への影響も無いものと判断しています。
こちらは、「火エネルギー」の影響にて生じて来た地震活動と考えています。「マグマ活動の促進」によって、誘発された地震活動かと。
ゆえに、今後、「霧島火山帯周辺」にて、火山活動が表面化してくる可能性があるものと考えています。
二つ目が「福島沖周辺」での中規模地震です。
こちらも、地震活動として特に気になる要素はありません。今後への影響も無いものと判断しています。
実は、昨日「電磁波系体感」にて地震前兆を感知。レジまぐ版メルマガにて、地震予測情報を発信いたしました。
上記中規模地震はその地震前兆に対応した地震活動と判断しています。
*M4.2~M5.4程度
*25日~30日まで。
↓
■対応地震の発生
*7月26日02時46分 福島県沖 M4.4 震度2
対応地震が発生いたしましたので、上記予測は観察終了としています。
本日(2018年7月26日)の地震活動傾向
今朝は、「東日本」「北日本」にて自然エネルギー環境に少し変化が生じてきています。
「台風11号」の間接的な影響にて、北(北東方向)から「水エネルギー」が東日本に流入してきている模様。「火エネルギー一強」だった自然エネルギー環境に、わずかな変化が。
今日は「東日本」「北日本」にて「暑さの質」に違いが生じて来るものと考えています。
わずかな変化ではありますが、「自然環境に変化の波」が立ちますので、地震活動が活発なエリアにて、地震活動が表面化してくる可能性が考えられます。
夜中に発生した「福島県沖 M4.4 」は、そんな自然環境変化の流れの中で生じて来た地震活動のひとつと捉えています。
本日、下記エリアにて同様の中規模地震(M4~M4.5程度)が表面化してくる可能性はあるかと。
- 千葉県沖・茨城沖・福島沖・宮城沖・岩手沖~北海道東部沖周辺
まあ、中規模地震が発生したとしても、気にする必要はない程度の動きと思っています。そんな流れが存在しているということだけでも念頭にしておいていただければOKです。
「西日本エリア」では、今日も自然環境に変化は無し。猛暑環境が継続することに。
「九州周辺(霧島火山帯周辺)」では、少し地震活動が表面化傾向となるかもしれませんが、その他地域では、地震活動に変化は感じることはなさそうです。
地震前兆の有無
昨日、「地震前兆」を体感感知することが出来ました。(既報のとおり)
すでに対応地震が発生していますので、現時点で具体的な注視対象はありません。