本日2018年7月20日の地震活動傾向!安定した自然環境に。
「火エネルギー」が主役の安定的な自然環境が続いています。
安定して・・「暑い」です。(笑) 日中だけでなく、睡眠中もエアコン稼働させておかないと体調を大きく崩してしまう可能性も。
「熱中症」って、案外、自覚が無いまま症状が進行してしまうんですよね。ですから、「具合が悪い」と感じた時には、すでに熱中症というケースが少なくないもの。
土エネルギー年(2018年)は、「熱が籠りやすい」と言う傾向がありますので、熱中症が生じやすい自然環境となります。
室内の場合、「気温」だけでなく「湿度」を低くすることも重要なポイントに。
目次
本日2018年7月20日の地震活動傾向!
昨日(19日)の地震活動状況
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。自然環境が安定した状態となっていることもあって、地震活動も動的に安定感のある状況となっています。
微小・小規模地震が数多く発生していますが、中規模地震は下記のみ。
全般的に地震活動に関して、気になる要素はありませんでした。
ちなみに、上記中規模地震もまったく気にする必要の無い動き。もちろん、今後への影響などもありません。
西日本では、一時期抑制傾向にあった、地震活動がどうやら。再び動きを取り戻してきた感じです。
と・・・いっても、もちろん現時点では、まったく気になる状況はありません。
ただ、「土エネルギー」が過剰傾向となっている下記エリアにて、地震活動が表面化傾向となって来ていることには、注視しておきたいと思っています。
- 島根県・鳥取県周辺
- 大阪府・京都府・奈良県周辺
連日の猛暑(火エネルギーの付加)によって、水エネルギーの影響が消滅してきたものと感じています。
となると、「土エネルギーの影響」が直接的に表面化しやすくなりますので。自然現象としては、地震活動が活発化してくる可能性に注視しておきたいと思います。
ちなみに、昨日、上記エリアでの有感地震(小規模地震)としては下記のような動きが生じてきています。
*7月19日21時31分 和歌山県北部 M3.5 震度2
*7月19日17時43分 大阪府北部 M2.8 震度1
本日(2018年7月20日)の地震活動傾向
今朝も安定的な自然環境が続いています。
本日も昨日と自然環境は大きく変化することはないかと。地震誘発要因もまったく見当たりませんので、本日も地震活動は動的に安定した状態が継続するものと考えています。
基本的に、本日もあまり地震のことは気にすることなく過ごしていただければと。
地震活動自体は活発な状態であったとしても、「地震誘発要因」が存在していない状況下だと、案外目立った動きには繋がりにくいものです。
本日、推移を主に観察しておきたいのは
- 西日本での地震活動推移
- マグマ活動に関連した「火山活動」「地震活動」の推移
です。
現時点では、具体的に気になる要素などは、まったくありませんが、どのような方向性で推移していくのかをまずは、見極めていければと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、地震前兆と思える要素は感じられていません。
体感的にも、特別取り上げるべき要素はありません。