本日2018年7月17日の地震活動傾向!中規模地震の発生報告など
各地で連日猛暑日が続いています。
現在、火陽月にて、火陽エネルギーがピークを迎えている環境。すでに、熱中症など「火エネルギー」の過剰影響を受ける方も増加していますからね。
今日も十二分に熱中症に対するケアを欠かさないようにしていただければと思います。
目次
本日2018年7月17日の地震活動傾向!
先週末(14日~16日)の地震活動状況
先週末からの三連休は、「地震注意期間」ということもあり、地震活動の変化・変動の有無に注視していました。
土日は、あまり地震活動に変化は無く、地震発生数も増加しない状況が続いていたのですが、ようやく昨日16日から、地震活動が表面化傾向へと転じることとなりました。
自然環境に応じた地震活動状況となってきました。
西日本エリアでも、地震活動が再び表面化傾向に。下記エリアにて、微小・小規模地震活動が複数表面化してきています。
- 鹿児島県周辺
- 熊本県・長崎県周辺
- 島根県・鳥取県周辺
- 京都府・大阪府周辺
東日本・北日本エリアでは、太平洋プレートの動きに関連した地震活動が表面化傾向となってきています。先週、太平洋プレートの動きが大きく変動していましたので、その影響が徐々に地震活動という形で表れつつあるものと感じています。
昨日から今朝にかけて、下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*7月16日11時52分 千葉県東方沖 M4.6 震度1
*7月17日04時34分 茨城県沖 M4.8 震度4
*7月17日04時43分 茨城県沖 M4.2 震度3
今朝の「茨城沖」での地震に関しては、直前体感も感知する状況に。夜中の「3時頃」には睡眠時体感という形で、強制的に目覚めさせられる状況となってしまいました・・・。
いつものことながら、この時間帯の地震は嫌いです。(笑)「3時起き」は、さすがに、眠すぎます。
ちなみに、上記地震活動には、レジまぐ版メルマガ上にて経過観察していた地震予測の対応地震が含まれています。
*M4.8~M7.1程度
*16日~21日まで。
↓
■対応地震の発生
*7月17日04時34分 茨城県沖 M4.8 震度4
*M4.5~M5.8程度
*13日~18日まで。
↓
■対応地震の発生
*7月17日04時34分 茨城県沖 M4.8 震度4
*7月16日11時52分 千葉県東方沖 M4.6 震度1
期間・地域・規模共に予測想定内のため、それぞれ予測対応地震と判断いたしました。
ちなみに、上記2つの地震予測は、いずれも「土エネルギー(地震エネルギー)変動」など自然状況の推移から推測した地震予測。複数地震の可能性があることから、引き続き期間いっぱいの観察としています。
また、昨日から「マグマ活動」も促進されています。マグマ活動に関連した地震活動が表面化傾向となってきています。
*7月16日10時59分 熊本県熊本地方 M2.0 震度1
*7月16日04時43分 鹿児島湾 M2.2 震度1
地震活動としては、まったく気にする必要の無い小規模な動きですが、上記のような有感地震も表面化。本日はさらに動きが促進されていくものと推測しています。
火山活動も表面化。
昨日、「桜島」の爆発的噴火活動が発生することとなりました。火エネルギーが威力を増す環境下。想定どおり、自然環境に応じた火山活動状況となって来ているものと捉えています。
本日(2018年7月17日)の地震活動傾
本日も日本列島の広範囲で高気圧環境となっています。直接的な地震誘発要因は見当たりませんが、地震が表面化しやすい気象環境となるものと考えています。
さらに地震活動が表面化傾向にて推移することとなりそうですね。
本日、活動が活発化すると推測されるのが下記要素です。
- 太平洋プレートに関連したエリアでの地震活動(揺れる程度の中規模地震も含む)
- 西日本エリアでの地震活動。
- 霧島火山帯周辺での火山活動&地震活動
- 富士火山帯周辺での火山活動&地震活動
大きな変動はないものと考えていますが、「火山活動(噴火活動)」なども表面化してくる可能性があるものと推測しています。
それぞれの見通し&推移想定(注視要素)などに関しては、レジまぐ版メルマガにてお届けしています。
太平洋プレートに関連したエリア(関東・東北・北海道太平洋側)では、”揺れる程度の中規模地震”は複数表面化してくる可能性があるものと念頭にしておいていただければと思います。
現時点では、新たな地震前兆などは感知出来ていませんので、まずは、本日、地震前兆の有無などを中心に推移を観察しておきたいと思います。
地震前兆の有無
三連休中は、いろいろと体感感知することが出来ましたが、早々に対応地震も発生している状況。
現時点で新たな地震前兆として取り上げるべき要素はありません。