本日2018年5月17日の地震活動傾向!マグマ活動の促進。
昨日は暑くなりましたね。東北エリアにて、「30℃」を超える地域が多くなりました。
日差しも強くて・・・紫外線も強まってきているようです。
昨日は、暑さがあっても過ごしやすさが感じられたのですが・・今日は、逆に「日差し」は少なくとも、「湿度」が上昇する見込み。蒸し暑さが感じられる環境となりそうです。
目次
本日2018年5月17日の地震活動傾向!
昨日(16日)の地震活動状況
昨日、日中は地震活動が表面化傾向に。
ただ、夕方以降になると前線に伴った雨雲の影響が拡大。地震活動は減少傾向へと転じています。
地震活動に目立った動きはなく、大きな変化も生じていません。
そんな中、中規模地震が表面化したのは、前線(雨雲)の影響が届かない、「深部」と「南方エリア」。
*5月16日14時54分 能登半島沖 M4.4
後者(能登半島沖)は、大深発系地震となっています。
地震活動としては、まったく気にする必要はない動きですね。
また、「マグマ活動」は想定通り、促進されており、観察対象としていた、「熊本周辺」「長野県北部周辺」では、マグマ活動に関連した地震活動(有感地震)が複数発生してきています。
*5月16日14時46分 熊本県熊本地方 M3.3 震度2
地震活動としては、小規模な動きですので、こちらも特に気になる要素はありません。
本日(2018年5月17日)の地震活動傾向
今日は気象環境・自然エネルギー環境に大きな変化はなく推移するものと思われますので、地震活動も昨日とあまり変化は無い形で推移するかと。
低気圧・前線の直接的な影響は届かない「西日本」では、今日も気温が上昇する環境となりそうですが、「地震誘発要因」となるものが存在していない状況ですからね。
地震活動として目立った動きは生じにくいものと推測しています。
前線の影響を受ける「東日本」「北日本」では、地震活動は減少傾向となるか・・減少しないにしても、少な目(有感地震)で推移するものと考えています。
反面、全盛などの影響が届かない
- 深部(深発系地震)
- 遠方地域(小笠原諸島周辺など)
にて、地震活動が表面化(増加)してくる可能性があるかもしれませんね。
本日はあまり地震ことを気にすることなく過ごしておきたいものです。
地震前兆の有無
体感的には、感知できる要素が増加傾向となっています。
昨日は「電磁波系体感」に加えて「耳鳴り系体感」も感知することが出来ました。
- 東京都・茨城県・千葉東方沖・茨城沖周辺
- 富士火山帯周辺(伊豆諸島~山梨県・長野県北部)
にて、地震活動及びマグマ活動が活発な状態となってきているものと考えています。
昨日の「耳鳴り系体感」は、”揺れる程度”の地震活動前兆を感知してものと判断しています。今週末にかけて「関東周辺」にて、揺れる程度の中規模地震が生じて来る可能性はあるものと念頭にしておいていただければと思います。
まあ、あまり気にする必要はなさそうな感じなんですけどね。
そんなこと(耳鳴り系体感の感知)があった程度の認識で。