本日2018年4月13日の地震活動傾向!地震活動に変化が。
今の季節は、暖かくなると「花粉」や「黄砂」の影響が増しやすいんですよね。昨日は、黄砂の影響を受けた地域もありそうです。
今日は、昨日に比べると気温も平均的なものに。丁度良い”春”を過ごせそうです。
目次
本日2018年4月13日の地震活動傾向!
昨日(12日)の地震活動状況
前回記事でお伝えしていたように、昨日は「気温」も上昇、「気象環境」が変化。「自然エネルキー環境」も変化することとなりました。
そんな中、ある意味必然的に、地震活動にも変化が表れてきました。地震活動が表面化傾向へと転じています。
太平洋プレートの動きが促進されている状況ということもあって、主に「東日本・北日本」で地震活動が活発&表面化傾向となりました。
*4月12日20時41分 三陸沖 M4.7 震度2
*4月12日08時06分 福島県沖 M4.3 震度2
中でも、昨日記事にて取り上げていた「宮城沖を中心とした円形範囲」で上記のように複数の中規模地震が発生しています。
中規模地震以外にも多数の微小・小規模地震が発生しており、活発な地震活動となっています。
ちなみに、地震活動が表面化傾向へと転じてきたタイミングですからね。上記地震による今後の影響はあるものと考えています。(地震の連鎖という形で。)
また、下記のような中規模地震も発生しています。
上記は、大深発系の地震。一昨日から生じている「太平洋プレートの動き促進」の流れのひとつと考えています。
この地震に関しても、今後への影響はあるものと判断しています。
今後、一週間以内を目安として、「青森沖・岩手沖・三陸沖・北海道南部沖・南東部沖周辺」にて地震活動が誘発されてくる可能性を念頭にしておきたいと思います。
本日(2018年4月13日)の地震活動傾向
今日は、昨日よりも気温は低めとなりそうですね。
今日は天気が崩れることはなさそうですが、週末に向けて天気は下り坂傾向となっています。
昨日との比較でいえば、本日は地震活動を表面化させる力は高くない・・そんな自然環境となりそうです。
ただ、地震活動が表面化傾向に転じたばかりですからね。
今日も、地震活動の表面化傾向は継続するかと。
- 東京都・茨城県周辺
- 房総半島沖周辺
- 福島沖周辺
- 宮城沖周辺
- 新潟沖周辺
- 秋田県周辺
- 宮崎沖・大分沖周辺
なとで地震活動が活発な動きを見せるものと推測しています。
まあ、中規模地震も含まれる可能性がありますが、それでも”揺れる程度”の動きかと。
現時点では、地震エネルギーの適度な発散が行われるような形となりそうです。
自然状況・地震活動状況を観察する中、少し気になる要素がありますので、まずは推移をしっかりと観察。状況を見極めていければと思っています。
地震前兆の有無
地震前兆と判断できるような要素は感じられていません。
体感的にも特別取り上げるべき要素は無い状況です。