本日2018年3月23日の地震活動傾向!西から高気圧環境へ。
昨日は東北・北海道周辺で”雪”が降りました。西日本から関東周辺にかけては、天気が回復。気温も上昇傾向となりましたね。
開花し始めた、”桜”も雪によって、いったん”ぎゅっと”引き締められたものと思いますが、今日はさらに暖かな日差しも増しそうですので、一気に開花が進んでいくこととなりそうです。
目次
本日2018年3月23日の地震活動傾向!
昨日(22日)の地震活動状況
昨日は、「西日本~関東周辺」では天候が回復。「東北・北海道周辺」では低気圧の影響を強く受ける環境となりました。
一昨日、地震活動が活発化していた「北海道周辺(東部沖周辺)」では、日中以降地震活動が激減。現在は、表面する地震は無い状況です。
朝方には、上記のような中規模地震が発生したのですが、それ以降、地震活動が減衰傾向となっていきました。
天候回復したことで、地震活動の変化が生じて来る可能性もあった「関東周辺」では、それほど”変化”を感じるような状況とはなりませんでした。
ただ、夕方以降になって「茨城県周辺」などで有感地震(小規模)が発生。徐々に表面化傾向となってきています。
「マグマ活動の促進」に注視していた霧島火山帯周辺では、着実にマグマ活動に関連した地震活動が表面化傾向となってきています。
まだ目立った動きはありませんが、本日、さらに活性化してくるものと考えています。
本日(2018年3月23日)の地震活動傾向
今朝の時点では、まだ「北海道周辺」にて低気圧の影響が残る環境となっていますが、正午頃には、北海道周辺でも低気圧の影響は無くなるかと。
西日本から高気圧環境が広がってきており、全国的に、昨日と比較するとやや地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
「マグマ活動」も着実に促進されていくものと思われますので、有感地震も増加傾向となっていくものと推測しています。
- 鹿児島・沖縄周辺
- 熊本・長崎周辺
- 兵庫・大阪周辺
- 京都周辺
- 茨城県・茨城沖周辺
- 宮城沖・岩手沖周辺
などで地震活動が表面化傾向となるものと考えています。
ただ、現時点では、特に気になる状況は感じられていませんので、微小・小規模地震が中心の動きかと。あまり気にする必要はなく、「地震活動が表面化傾向で推移していきそう」という流れを念頭にしておいていただければ十分です。
私的には、「茨城県・茨城沖・福島沖」での地震活動の変化の有無に注視しておきたいと思っています。
また、昨日、「岩手県・岩手沖周辺」での地震活動は結局、”抑制傾向”となりましたので、その反動の有無も観察対象としておきたいと思っています。
・・・・と。
記事作成中に新たな地震情報が。
少し前に、宮城沖周辺で下記のような中規模地震が発生したようです。
ああ・・やっぱり、”反動”が早くも生じてきたようですね。
上記地震は、「太平洋プレート上境界面周辺」で発生した地震と判断。今後の影響有無に関しては、これから検証していくこととなりますが・・。
地震活動の誘発がありそうな気配です。
春は寝具の買い替えに最適な季節です。
マットレス・敷布団の買い替えはしていますか?使用期間「6年~8年」ならば、買い替え時期と言えそうです。良質な睡眠と日常生活の利便性を考えると、「折りたたみ収納」が出来る「高反発マットレス」が最適かと。
地震前兆の有無
昨日、体感的には、あまり大きな変化は無かったんですよね。体感で感じられる要素がふえていくのかなぁ~と考えていたわけですが、それほど体感で感じられる要素は増えることはありませんでした。
本格的に変化が生じてくるのは、今日以降といった感じなのでしょうね。
実際、今朝は少々電磁波系の体感を感じられるようになってきています。
関東周辺(茨城県・茨城沖周辺)での地震活動が活発化してきているものと感じています。
本日、新たな地震前兆が生じて来る可能性もあるかと。体感的な変化の有無に注視しておきたいと思います。