本日2018年3月21日の地震活動傾向!関東周辺でも降雪が。
低気圧の歩みが思いの外、遅いです。まだ、今朝の時点でも九州周辺に影響を及ぼすような位置にいますからね。
ただ、歩みは遅いのですが、水エネルギーはさらに強まってきており、今日は、本格的な降雪となる地域もある模様。
関東都心部でも「みぞれ」が降るような時間帯もありそうですね。桜が開花した時期の雪・・・まさに”なごり雪”です。
目次
本日2018年3月21日の地震活動傾向!
昨日(20日)の地震活動状況
昨日は低気圧の影響もあって、予定通りに地震活動は減少傾向となりました。
中規模地震の発生は無く、特に取り上げるべき有感地震もありません。
ひとつ、出来事を取り上げておくと。
「千葉東方沖 M5.2」の地震エネルギーが自然路上(富士山-鹿島神宮の路)を伝達されたことを示すように、自然路上の各地(大分沖周辺、四国東部・紀伊半島周辺、愛知・静岡周辺など)で微小・小規模地震が多数表面化することとなりました。
地震エネルギーが自然路上を流れたことで、地震活動が誘発されてきたものと考えています。
ただ、地震活動としてはまったく気にする必要はないもの。
いまのところは、これ以上の進展を感じさせる要素はありません。
本日(2018年3月21日)の地震活動傾向
本日は、昨日よりもさらに低気圧の影響力が強まるものと考えています。
「地震抑制力」が広範囲で存在する環境となるかもしれませんね。「西日本から関東周辺エリア」では、地震活動が抑制傾向となるものと推測しています。
低気圧の進み方次第ですが・・。
●九州周辺
では、夕方以降になると低気圧の影響が薄まり、地震活動が再び、表面化傾向へと転じて来るかもしれません。ただ、低気圧の歩みがかなり遅くなっていますからね。
表面化傾向へと転じて来るのは、明日以降となるかもです。
反面、低気圧の影響を受けない
●北海道・青森県・岩手県周辺
では、他地域にて抑制力が強まるようだと、その反動が生じて来る可能性が。
地震活動が表面化傾向となる可能性があるもとの推測しています。特に、関東周辺での地震活動が早々に抑制力を受けるような状況になるなら、「北海道・青森県・岩手県周辺」にて、揺れる程度の中規模地震も表面化してくる可能性もあるかと。
まあ、それほど気にする必要はありませんが、そんな地震活動の流れとなることだけでも、念頭にしておいていただければと思います。
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地震前兆の有無
実は、何故か・・昨日も「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。
まあ、思いの外、関東周辺では低気圧の影響を受けるのが遅れていますので、地震活動もまだ促進されているのかもしれませんね。
状況から判断すると、「東京都・茨城県・千葉北西部周辺」での小規模地震(やや深発系かも)の可能性が高いように感じています。
中規模地震に繋がっていくとしても、昨日の地震程度かと。「茨城県・茨城沖・福島沖・房総半島沖周辺」での揺れる程度の中規模地震(M4.2~M5.2程度)といった感じでしょうか。
関東周辺での地震抑制力がどの程度強まって来るかにもよりますが、基本的には、気象環境が変化した後に地震活動が表面化してくる流れとなるのではと考えています。
まあ、あまり気にする必要はありませんけどね。