本日2018年3月13日の地震活動傾向!「青森沖M4.9」の余波は?!
春らしい”空気感”が感じられる環境となっていますね。「花粉」も沢山舞っていますし(苦笑)。実際に目に見えているわけではないのですが・・
「沢山、花粉が舞っているなぁ~」
と感じる空景色ですから。これも、春の光景のひとつなんですよね。
目次
本日2018年3月13日の地震活動傾向!
昨日(12日)の地震活動状況
昨日は全国的に高気圧環境。想定していたように、地震活動は表面化傾向となりました。大きな変化・変動はありませんでしたが、地震注意期間の最終日らしく、中規模地震も発生しています。
青森沖では、下記のような中規模地震が発生しています。
上記地震は、海洋部の浅め震源域での断層型地震。ゆえに、地震規模のわりに、”揺れ”は小さ目となっています。
単発の動きで特に気になる要素も見当たりません。
ちなみに、レジまぐ版メルマガ上では、下記のような形で地震予測を経過観察中。その地震予測に対応する地震と判断しています。
*M4.5~M5.8程度
*9日~15まで
↓
■対応地震の発生
*12日15時40分頃 青森県東方沖 M4.9 震度2
これは、9日時点で自然状況から「地震エネルギー変動」が感じられたことに対して、地震予測を記する形で推移を観察しているもの。
*秋田沖・秋田県・青森県・岩手県・青森沖周辺
で「地震エネルギー変動」が感じられていたわけです。実は、その後も、「自然エネルギーの変動」が続いているんですよね。
地震活動だけでなく、「秋田県・岩手県周辺での火山活動」にも、しばらくの間注視が必要なものと感じています。
話を戻しますが・・。「青森東方沖 M4.9」の今後の影響に関して、”揺れ”の影響はないものと考えています。ただ、”地震エネルギーの伝達”による影響は、多少、あるかも?といった状況。
推移を観察する中で状況を見極められればと思っています。
マグマ活動も予定通りに、活発化してきています。
昨日は「霧島火山帯周辺での地震活動」だけでなく、「富士火山帯周辺での地震活動」も表面化傾向となってきました。
霧島火山帯周辺での動きとしては、下記のような中規模地震も発生しています。
こちらも、単発の動きと判断。地震活動として特に気になる要素はありません。
ただ、霧島火山帯周全域でマグマ活動が活発化していることが伺えます。
本日(2018年3月13日)の地震活動傾向
今日も全国的に高気圧環境となりそうです。
地震が表面化しやすい環境も継続ですね。昨日と比較して、火エネルギーがさらに増加してきそうな気配がありますので、「マグマ活動」が促進されていく可能性が高いかと。
- 新燃岳の噴火活動
- 長崎県・熊本県周辺での地震活動(小規模地震が中心)
- 鹿児島県周辺での地震活動(中規模地震も含む)
- 静岡県・伊豆諸島周辺での地震活動
- 山梨県・長野県周辺での地震活動(小規模地震が中心)
が促進されてくるものと考えておいていただければと思います。
また、昨日、体感的に、「耳鳴り系体感」と「電磁波系体感」を感知することができたんですよね。
少なくも
- 東京都・茨城県・千葉北西部・茨城沖周辺
で、太平洋プレートの動きが促進。関連した地震活動も活性化してきているものと考えています。
まあ、ここのところ、体感で地震前兆を感知したケースにて、「東京都・茨城県周辺で多数の微小・小規模地震が発生する群発地震」が生じることが多いものと感じています。
ゆえに、今回も地震エネルギーが分散されて、”東京都・茨城県・茨城沖周辺での群発的地震活動”が発生してくる可能性が高いのでは・・と思っています。
その中に、「有感地震」も含まれるものと思いますが、このパターンなら、特に気にする必要は無いかと。
もちろん、「中規模地震」が生じて来る可能性もありますが・・・いずれにしても、”揺れる程度”の動きが対象に。まあ、特別視する必要はないので、こんな出来事があったということくらいを知っておいていただければ十分かと思っています。
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地震前兆の有無
先ほど、お話したように「耳鳴り系体感」と「電磁波系体感」を感知しています。
- 東京都・茨城県・千葉北西部・茨城沖・福島沖周辺
での地震活動が活発化してきたという証かと。
このような出来事があったことを念頭に推移を観察しておきたいと思います。