本日2018年2月26日の地震活動傾向!「福島県沖 M5.7」の今後の影響?!
先週後半から、変動を生じさせていた”太平洋プレートの動き”。地震活動自体に大きな変化はありませんでしたが、大深発系の地震が多数発生していました。
そんな中、夜中、久しぶりに本格的な中規模地震が発生しています。
早速、先週後半からの流れを加味しつつ、地震活動状況をお伝えしたいと思います。
目次
本日2018年2月26日の地震活動傾向!
先週末の地震活動状況
ここまでの地震活動の流れとしては、まず「22日~24日」にかけて、太平洋プレートの深部にて、多数の地震活動が発生することとなりました。
大深発系の地震(小規模・中規模地震)が広範囲で発生。主に太平洋プレートの西エリア(深部)にて、変動を生じさせていました。
前回記事(23日の記事)でもお伝えしていますが、「22日木曜日」に、広範囲で地震エネルギー変動が感じられたエリアがあったんですね。
それが「八丈島東方沖~関東東方沖・福島沖周辺」にかけての海洋部エリアでした。太平洋プレートの動き(変動)に伴い地震活動も促進されてきていたことを示す要素と捉えています。
そんな流れの中、夜中に下記のような中規模地震が発生することとなりました。
*26日02時37分頃 福島県沖 M4.3 震度2
前者が本震で後者が余震の位置づけとなります。
昨日から自然エネルギー移行期間に突入しています。今回は「土陰エネルギー環境」から「水陽エネルギー環境」への移行。”2月25日~3月5日頃”までが移行期間となるものと推測しています。
今回は各自然エネルギーが威力を高めることが推測できることから、”地震活動””マグマ活動”共に活発化してくるものと考えています。
そんな兆候の一要素として、早々に今回「福島県沖 M5.7」が発生してきたものと捉えています。
ちなみに、「22日の地震エネルギー変動」に対して、レジまぐ版メルマガ上では、下記地震予測を軽視する形で推移を観察していました。今回の地震活動(福島県沖 M5.7)は、予測に対応する地震活動と判断しています。
*M4.8~M6.8程度
*23日~3月1日まで
↓
■対応地震の発生
*26日01時28分頃 福島県沖 M5.7 震度4
「福島県沖 M5.7」は太平洋プレート上境界面周辺で生じた”プレート境界型地震”と推察。「揺れ」「地震エネルギー」共に周辺地域に影響を与えるものと考えています。
今後、数日間は、周辺地域で揺れる程度の中規模地震が複数表面化(誘発地震活動)してくる可能性が。そんな流れとなっていることだけでも、念頭にしておいていただければと思います。
ちなみに、まだ検証中ではありますが、”揺れの影響”により、「茨城県・栃木県周辺」の内陸部でも地震活動が促進(誘発)されてくる可能性があるものと推察しています。(主に小規模地震が対象。小さ目の中規模地震も。)
本日(2018年2月26日)の地震活動傾向
今朝も日本列島の広範囲で”高気圧環境下”となっています。
南岸低気圧は東へと抜けつつある状況ですので、本日は午後へ向けて、徐々に地震が表面化しやすい環境となっていくものと考えています。
- 太平洋プレートの変動(深部での動き)の影響
- 「福島沖 M5.7」の影響
上記2つの要素があるとともに、「自然エネルギーの移行」「高気圧環境」といった自然環境要素が整っていますので、本日、午後になると地震活動にも変化が生じて来る可能性が。
地震活動だけでなく、「マグマ活動」も促進されてくるものと推測しています。
- 内陸部での微小・小規模地震の増加
- 伊豆諸島周辺(八丈島東方沖)~三陸沖周辺までの海洋部で地震活動が表面化傾向に。
- 「霧島火山帯周辺」「富士火山帯周辺」でマグマ活動の促進に伴う地震活動の表面化。
上記3要素を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
現時点で具体的な兆候が感じられているわけではありませんが、「伊豆諸島周辺(八丈島東方沖)~三陸沖周辺」では、本日も揺れる程度の地震活動(中規模地震)が複数表面化してくるものと考えておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨夜「耳鳴り系の体感」を感知することが出来ました。その後、早々に「福島県沖 M5.7」が発生。この地震活動の直前前兆を感知していたものと判断しています。
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