本日2018年1月12日の地震活動傾向!全国的に強い寒気の影響下に。
今朝は、東京・神奈川でも零下の気温に。でも、感覚的には、それほど強い寒さには感じなかったんですけどねぇ。
今のところ”無風”なのが、大きく影響しているように感じます。
目次
本日2018年1月12日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も、地震活動としては「関東~東北太平洋側」で活発な状態が継続する形となりました。
ただ、寒気に包まれる範囲が徐々に拡大してきたこともあり、有感地震は、早朝に発生して下記小規模地震のみとなりました。
ゆえに、地震活動として気になる要素は見当たりませんし、特別、取り上げるべき要素もありません。
本日(2018年1月12日)の地震活動傾向
今朝は、関東周辺まで強い寒気が到達する環境となってきています。
本日は強い寒気(水エネルギー)の影響で、関東周辺でも地震抑制力が存在する気象環境となりそうな気配。
基本的に、昨日以上に地震発生数も減少傾向となるものと考えています。
ただ、ひとつだけ注視しておきたいのが、昨日、お話した「地震予測に関する地震活動」。
日中、耳鳴り系体感にて、地震前兆と思える要素を感知したわけですが、その後、夕方以降になると、やや強めの電磁波系体感を感知するようになりました。
その感覚からは、上記エリアでの地震活動が促進されていることが感じられています。
通常の気象環境であれば、本日中に予測対応地震が表面化してくるようなパターンと考えられるところ。ただ、今日は、強い抑制力が存在する環境となる可能性がありますからね。
地震発生は遅れる(このようなケースでは、数日間、遅れることが)ものと考えるのが、王道なのですが、すでに地震前兆が生じている状況下では、抑制力に負けることなく、表面化してくることがあります。
ですから、現在、経過観察中の地震予測に関しては、今日、表面化してくる可能性もあるものと認識しておいていただければと思います。
ちなみに、”抑制力”が存在している環境下で発生してきた地震活動の場合、”震度”以上に、揺れが激しく感じられる傾向があるんですよね。
「震度3」であったとしても、感覚的には「震度4」くらいに感じるとともに、”ガタガタ”といった、強い音を伴うことが。
そんな傾向があることだけでも、念頭にしておいていただければ、”慌てずに”すみますので。
地震前兆の有無
昨日、「耳鳴り系体感」と「電磁波系体感」を感知することが出来ました。
すでに、お伝えしていますように、地震前兆が生じたものと判断しています。
現在、地震予測を経過観察中です。