【2022年8月26日地震情報&予測】自然エネルギー移行期間に!マグマ活動への影響に注目
今日は「西日本」では晴れ。「東日本」「北日本」では雨・雨模様のお天気となりそうです。
目次
本日2022年8月26日の地震活動傾向!
本日2022年8月26日は壬寅の【水・火】【火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(25日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はありませんでした。
昨日から「自然エネルギーの移行期間」が始まっています。今回は【火陽】から【火陰】への陰陽変化。期間中、自然環境の大きな変動はないと考えますが、【火】の陰陽変化に伴い「マグマ活動」に変動が生じてくるものと推測しています。
今後「マグマ活動に関連した地震活動」が活発化してくる可能性に要注視となります。
実際、早くも「霧島火山帯周辺」にてマグマ活動に関連した地震(中規模地震)が表面化してきています。
*08月25日 11時09分 大隅半島東方沖 M4.1
直接的な影響力は小さく、今後への影響はないものと判断しています。
また「太平洋プレートの動き」が活発化してきています。現時点では深部での動きが促進中。複数の大深発系地震が表面化してきています。
そんな中、経過観察中の地震予測(レジまぐ版メルマガ上)に対応する中規模地震が発生しています。
*北海道南部沖・東部沖周辺
*M4.3~M5.8程度
*19日~25日まで
*複数地震の可能性
↓
■対応地震の発生
*08月25日 01時20分 浦河沖 M4.3
太平洋プレートの動きに関連して生じたプレート境界型地震。こちらも今後への影響はないと判断しています。
本日(2022年8月26日)の地震活動傾向
直接的な影響力が大きそうな地震前兆及び大きめ地震活動の懸念などは感じられていません。「日々の地震活動傾向&予測情報」は下記メルマガをご参照いただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。