【2022年7月4日地震情報&予測】台風4号の間接的な影響が届く自然環境に
現在、台風4号が九州西方沖を推進しています。台風勢力は弱く、台風による直接的な影響は小さいと思われます。
ただ、今朝はすでに関東周辺でも台風4号の間接的な影響が届く自然環境に。
目次
本日2022年7月4日の地震活動傾向!
本日2022年7月4日は壬寅の【火・水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(2日~3日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末は想定通り、太平洋プレートの動きに関連した地震活動が促進。主に深発系地震が活発化いたしました。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*07月03日 03時49分 八丈島東方沖 M4.7
*07月03日 02時10分 択捉島付近 M4.6
*07月02日 11時00分 宗谷海峡 M5.9(大深発系)
いずれも、海洋部での深発系地震でしたので、地震規模と比較して、直接的な影響は小さめとなっています。
「八丈島東方沖 M4.7」は先週末に「耳鳴り系体感」を感知しており、その体感感知に応じた中規模地震となります。
*伊豆諸島・房総半島沖周辺
*M4.2~M5.8程度
*2日~7日まで
↓
■対応地震の発生
*07月03日 03時49分 八丈島東方沖 M4.7
本日(2022年7月4日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「西日本」「東日本」にて台風4号の間接的な影響が広がる気象環境に。その影響で地震活動は抑制傾向にて推移するものと推測しています。
自然エネルギー環境も大きく変化しますので、浅部での地震はやや表面化しにくい環境となりそうです。
反面、浅部での地震活動の抑制が強まるようだと、深発系地震が促進される可能性があります。
直接的な影響は小さいと思われますが、深発系の中規模地震の可能性は念頭にしておきたいと思います。
基本的に地震かっと丹生大きな変化・変動はないものと推察。先週末で「複数の体感感知」がありましたので、体感に応じた地震以外の地震に関しては、あまり気にすることなく、過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただし、一昨日に「複数の耳鳴り系体感」を感知していますので、体感感知に応じた中規模地震の可能性には注視となります。
お知らせ
本日、午前中(11時頃)に、レジまぐ版メルマガにて「7月の地震活動傾向&特性」をお届いたします。