【2022年6月23日地震情報&予測】太平洋プレートの動きに関連した地震(やや深発系)の促進!?
ここ数日、湿度が高い環境となっています。個人的には「気温」が高いよりも「湿度」が高いほうが嫌(笑)。特に室内に置いては、湿度の影響がいろいろ気になりますからね。
目次
本日2022年6月23日の地震活動傾向!
本日2022年6月23日は壬寅の【水・火・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(22日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も安定的な地震活動状況が続いています。地震活動は全国的に表面化傾向に。ただ微小・小規模地震が中心で目立った動き・気になる動きはありませんでした。
一応、日付が変わってから
*06月23日 02時19分 福島県沖 M4.0
という中規模地震が発生していますが、まったく気にする必要はない動き。今後への影響もありません。
本日(2022年6月23日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
全国的に微小・小規模地震が中心の適度な地震エネルギーの発散は継続する見込み。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
ここ数日「太平洋プレートの動きが促進」されています。
その影響で本日は「東日本・北日本の太平洋側エリア」でやや深発系の地震が活性化するのではと推測しています。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇。地震活動の流れとして捉えておいていただければと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。