【2022年6月17日地震情報&予測】「徳島県南部 M4.8」の影響は!?
昨日ここ神奈川県では、一日曇り空。あまり気温も上がりませんでした。本日、天気予報では「晴れ」予報となっていますが・・個人的には雲の多い一日となるものと思っています。ただ、昨日よりも気温はやや高めとなりそうですね。
目次
本日2022年6月17日の地震活動傾向!
本日2022年6月17日は壬寅の【火・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(16日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。地震発生数も少なめで推移しています。
「北海道周辺」では予定通りに地震が減少傾向へと転換。全国的に地震活動の停滞傾向が続いています。
そんな中、日付が変わった夜中に、下記のような中規模地震が発生いたしました。
*06月17日 00時51分 徳島県南部 M4.8
フィリピン海プレート内部で生じた断層型地震。ゆえに、地震規模のわりに”揺れ”の影響は小さめとなっています。
反面、今後への影響(地震の誘発)には少々注視が必要と判断。地震エネルギーが伝達されたエリアで地震が誘発されてくる可能性に注視しておきたいと思います。(※具体的な観察用の地震予測を今朝のレジまぐ版メルマガにて配信いたしました。ご参考に)
本日(2022年6月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震発生数も少なめを維持。微小・小規模地震が中心の適度な地震エネルギーの発散も継続するものと推察しています。
基本的に本日も地震のことはあまり気にすることなく過ごしておきたい一日に。
観察要素としては、先ほど取り上げた「徳島県南部 M4.8」の影響と数日前に感じられていた「地震エネルギー変動」の影響の有無となります。
今後、気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化した時が要注視のタイミングに。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。