【2022年6月15日地震情報&予測】太平洋プレート動に関連した地震が促進
関東周辺では梅雨空が続いています。雨と共に気温も低下。今朝も涼しさを感じる空気に。でも優しさが感じられる雨ですので、心穏やかに過ごしやすい日となりそうですね。
目次
本日2022年6月15日の地震活動傾向!
本日2022年6月15日は壬寅の【水・金】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(14日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。想定通り、太平洋プレートの動きに関連した地震活動が表面化傾向となりました。
あくまでも適度な地震エネルギーの発散の範疇。地震活動は動的に安定感のある状態が続いています。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*06月15日 01時33分 宮城県沖 M4.2
*06月15日 01時10分 鳥島近海 M5.0
*06月14日 11時17分 八丈島東方沖 M4.2
*06月14日 06時01分 豊後水道 M4.1
いずれも、直接的な影響はほぼなく、今後への影響もないものと判断しています。
太平洋プレートの動きに関連した深発系地震が複数生じてきたことも、予測通りの流れに。特に気になる要素は見当たりません。
本日(2022年6月15日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝時点で地震誘発要因は見当たらず。本日は「北海道周辺」を除いて広く低気圧&梅雨前線の影響下ともなりますので、地震活動に大きな変化はなく推移するものと考えています。
それでも全国的に地震活動は表面化傾向に。適度な地震エネルギーの発散が継続するのでは考えています。
主に「太平洋プレートの動きに関連した地震」が促進されるのでは推測。「関東周辺」では、再び地震活動が促進されてくる可能性もありそうです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。