本日2017年11月17日の地震活動傾向!八丈島東方沖 M6.2の今後の影響は?
今朝も水エネルギーが活性化されている自然環境となっています。
昨日は、気温は少々低めとなりましたが、日中、日差しの暖かさを感じることが出来ました。ただ、夜になると”冷え”が促進されることに。
本日は、さらに気温低下の流れが進んでいく模様。今週末は、12月並みの寒さとなるとの予報となっていますからね。”寒さ”に対する、対応を心がけておきいたものです。
目次
本日2017年11月17日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日も全体的な地震活動状況としては、大きな変化は無く推移しています。地震発生数もそれほど増加することなく、どちらかというと少な目となりました。
ただ・・。海洋部では、少々目立った中規模地震が発生しています。
太平洋プレート上境界面周辺で発生した地震と判断しています。ここのところ、太平洋プレートが西方向へと動きを見せていましたからね。プレートの動きに応じて、生じた地震活動と言えそうです。
さらに、上記地震は、先週9日に発生した「八丈島東方沖 M6.1」による誘発地震に位置づけられるものと考えています。
メルマガ上では、下記のような地震予測を掲示する形で推移を観察。「16日八丈島東方沖 M6.2」は地震予測に対応する地震と判断しています。
*M6~M8程度
*9日~15日まで
↓
■対応地震の発生
*16日18時43分頃 八丈島東方沖 M6.2 震度3
昨日の記事にて、一昨夜(15日夜)に”耳鳴り系体感”を感知していたことをお伝えしていました。その時は、関東内陸部にて微小・小規模地震が複数表面化してきているところで、安易にそれらの動きを体感で感知したのでは・・と考えてしまったわけですが・・。
結果としては、その時の体感が今回「八丈島東方沖 M6.2」の地震前兆を感知していたものと考えています。体感感覚の判断ミスとなります。
また、「16日 八丈島東方沖 M6.2」の今後の影響に関しですが、”揺れ”の影響はほとんどないものと判断しています。しかし、”地震エネルギーの伝達”による影響は、存在しているものと考えています。
主には、「東京・茨城・埼玉内陸部周辺」「茨城沖・千葉東方沖周辺」に地震エネルギーが伝達されているものと推測。これらの地域で、地震活動が誘発されてくる可能性があるものと考えています。
実際、すでに下記のような動きも表面化してきていますからね。
今後、誘発地震活動が誘発されてくる可能性を視野に推移を観察しておきたいと思います。
本日(2017年11月17日)の地震活動傾向
今朝は全国的に高気圧環境となっています。昨日と比較すると、本日はやや地震が表面化しやすい環境となるものと考えています。
現時点では、まだ具体的な地震前兆や予兆などは感じられていませんが、「関東周辺(東京・茨城・埼玉・栃木・茨城沖周辺)」では、少々地震活動が表面化傾向となっていくのではないかと推察しています。
まだ、若干ではありますが、電磁波系の体感が感知できつつありますからね。関東周辺では、”揺れる程度”の地震活動はあるものと考えておきたいと思います。
昨日の中規模地震は、”太平洋プレートが西側方向へと動きを促進されていた”ことに関連して誘発されてきた動きと考えています。
ゆえに、「太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界周辺」での地震活動が少々活性化してくる可能性も念頭にしておきたいところ。
での地震活動動向にも注視しておきたいと思います。
「北海道・東北日本海側周辺」では、水エネルギーの活力がかなり増すことに、気温も低下傾向となりそうです。地震活動は”抑制力”を受けるような環境となるかもしれませんね。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、新たに地震前兆と感じられる要素はありませんでした。
本日、何かしらの地震前兆や予兆が表面化してくる可能性がありそうな気配。体感感覚を中心に推移をしっかり観察しておきたいと思います。