【2022年5月19日地震情報&予測】安定感のある自然環境へ
昨日は気象環境、自然エネルギー環境が大きく変化した直後でしたので「変動の影響」が強く存在していましたが、今朝はすでに落ち着きを取り戻している状況。本日は安定感のある自然環境となりそうです。
目次
本日2022年5月19日の地震活動傾向!
本日2022年5月19日は壬寅の【風】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(18日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は自然エネルギー環境の変動が存在する環境下にて日中地震活動が促進される流れとなりました。
夜以降は自然環境の安定感が戻ると共に「西日本」を中心に地震活動も減少傾向へと転じています。
「東日本」「北日本」では太平洋プレートの動きに関連した地震が表面化傾向を維持。下記のような中規模地震が発生しています。
*05月18日 19時26分 福島県沖 M4.0
*05月18日 06時17分 青森県東方沖 M5.2
いずれも直接的な影響はほぼなく、今後への影響もないものと判断しています。
その他、特に気になる要素はは見当たりませんでした。
本日(2022年5月19日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に安定感のある気象環境に。地震活動も安定的な状態で推移するものと考えています。
大きな変化・変動もないものと推察。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
日本的な地震活動傾向としては「西日本」では停滞傾向にて推移。「東日本」「北日本」では太平洋側エリアにて表面化傾向が維持されるものと考えています。
適度な地震エネルギーの発散が継続される見込みです。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。