本日2017年11月10日の地震活動傾向!「八丈島東方沖 M6.1」の動向
昨日は、東日本・北日本を中心に強風が吹く環境となりました。北風でしので、気温ももっと下がるのかもとおもっていましたが、それほど気温は低くならず済みました。
昨日もお話したように今は風陰エネルギーが急激に増大している自然環境ですからね。強風が生じて来るのも、納得できるもの。自然エネルギー状況に沿った、天候となっているものと感じています。
目次
本日2017年11月10日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
昨日は、高気圧環境となるとともに、風エネルギーによる活性力が高まる自然環境となりました。
当然、地震活動も活力を増してくるものと推測していたわけですが・・夕方頃、下記のような中規模地震が発生することとなりました。
やや規模のある中規模地震なのですが、海洋部での浅め震源位置での動きでしたので、”揺れ”はほとんど生じることのない地震活動となりました。
上記地震活動の存在に気が付かなかった人も多いのではないでしょうかね。
「八丈島東方沖」エリアにおいても、強風が吹く環境となっていたようで、風エネルギーが増大していたことがわかります。
一昨日、複数の大深発系の地震が発生しており、太平洋プレートの動きが促進されていたことを踏まえると、上記地震は太平洋プレートの動きに関連して生じてきた地震活動と考えられそうです。
この地震において、”揺れ”の影響はほとんど無いものと思っています。しかし、地震発生後に”耳鳴り系体感”(もしかしたら、八丈島東方沖 M6.1 の発生時に放出された地震エネルギーを感知したのかもしれませんが)とさらにその後”電磁波系体感”を感知することが出来ました。
体感感知の時間と地震発生の時間との相互関係がはっきり確認することが出来なかったため、判断が難しい部分があるのですが・・。
いずれにしても、八丈島東方沖 M6.1 に伴う地震エネルギー放出による影響は、あるものと判断しています。
具体的に、どのような影響が生じる可能性があるのかに、ついては、メルマガ上にて、お話させていただいています。
ただ、すでに「八丈島東方沖 M6.1」の影響が表れてきています。
夜中に、上記のような有感地震(小規模地震)が発生しているのですが、この地震は、「八丈島東方沖 M6.1」による誘発地震活動のひとつと判断しています。
地震エネルギーが関東周辺に到達していたことを示す動きと捉えています。今後の推移も要注視ですね。
風陰エネルギーの増大に伴って、日本海側にて地震活動が誘発されてきています。
*9日11時38分頃 石川県能登地方 M3.2 震度2
自然エネルギー環境に応じた地震活動といった位置づけ。地震活動自体は、まったく気にする必要は無い動きです。もちろん、今後の影響なども無いものと考えています。
本日(2017年11月10日)の地震活動傾向
今朝は、全国的に高気圧環境となっています。自然エネルギーの荒々しさは無くなっているようですので、天候も安定感を取り戻していくのではないでしょうかね。
自然エネルギー的には、風エネルギーの増加はそのまま、本日は火エネルギーも少々増加&活性化していく気配があります。
ゆえに
*火山帯周辺での地震活動(微小・小規模が中心)
が表面化してくる可能性がありそうです。
*鳥取周辺
*熊本・長崎周辺
*鹿児島周辺
*伊豆諸島周辺
などでは、地震活動が表面化傾向になるものと考えておくといいかもしれませんね。
また、当然本日も「 八丈島東方沖 M6.1」の余波に注視しておきたいところ。関東周辺(茨城県・千葉北部・房総半島沖・茨城沖周辺)では、誘発地震活動(小規模が中心)が促進されてくる可能性があります。
これらの地域でも地震活動が表面化傾向になるものと考えておきたいところです。
基本的には、本日も地震活動に大きな変動などは生じないものと考えています。自然エネルギー環境に荒々しさは無くなってきていますからね。
地震活動ょ誘発する要因も昨日よりかは現象していますので。
地震前兆の有無
昨日、”耳鳴り系体感”と”電磁波系体感”を感知することが出来ています。
少々直接的に体感分析が出来る状況ではなかったため、判断は難しいものに。ただ、「 八丈島東方沖 M6.1」に関連した動きを感知したものと考えています。