【2022年5月16日地震情報&予測】梅雨前線の影響下に
関東周辺では連日の雨となっています。昨日、今朝と気温も低め。涼しさを感じる自然環境に。
目次
本日2022年5月16日の地震活動傾向!
本日2022年5月16日は壬寅の【風・水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(14日~15日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化は無く推移しています。昨日、前線の影響か強まったこともあり、地震発生数はやや減少していますが、全国的に適度な地震エネルギーの発散は継続しています。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*05月14日 23時08分 宮城県沖 M4.0
*05月14日 19時48分 千葉県南東沖 M4.8
*05月14日 00時47分 岩手県沖 M4.5
13日金曜日に地震前兆を感知(体感)。その対応地震(千葉県南東沖 M4.8)が早々に発生する流れとなりました。
レジまぐ版メルマガ上では下記のような地震予測を経過観察。地震予測に対応した中規模地震となります。
*「茨城県南部」を中心とした円形範囲
(群馬県・栃木県・房総半島沖・福島県沖を含む距離)
*M4.2~M5.8程度
*13日~18日まで
↓
■対応地震の発生
*05月14日 19時48分 千葉県南東沖 M4.8
上記地震の今後の影響があるものと判断しています。(すでに地震前兆が生じています。)地震活動の連鎖に注視となります。(地震予測はレジまぐ版メルマガにて配信済み。)
本日(2022年5月16日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は梅雨前線が日本列島に接近。「九州~東北の太平洋側エリア」で前線の影響強まる見込みです。(雨・雨模様のお天気に)
当該エリアでは、やや地震が表面化しにくい気象環境となりそうです。
「北日本」では前線の影響はなく、晴れのお天気に。他地域で地震抑制力が生じるようだと、その反動で地震活動が増加する可能性も考えられます。
ただ、現時点で地震誘発要因は見当たりませんので、基本的に本日も地震活動に大きな変化はないものと推察。あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
やや地震が表面化しにくい気象環境ではありますが、すでに地震前兆が生じていますので、対象地域では中規模地震が表面化してくる可能性はあります。推移に注視しておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨日「電磁波系体感」「耳鳴り系体感」を感知。地震前兆が生じたものと判断しています。