本日2017年11月8日の地震活動傾向!一転して地震活動は抑制傾向に。
昨日は、”立冬”。暦的には冬が始まったこととなります。でも、実際の自然環境的には、まだまだこれからが秋本番を迎えるところ。本格的な紅葉の季節となります。
なにせ、立冬を迎えた日に限って、かなり暖かな環境となりましたからねぇ。潜在していた火エネルギーが活性化されたことで、気温が上昇したようです。まだまだ冬の始まりは、先となりそうです。
目次
本日2017年11月8日の地震活動傾向!
昨日の地震活動状況
一昨日の流れが継続。昨日も地震活動は表面化傾向となりました。
ただ、15時頃から、気象環境が大きく変化。地震活動も一転して、急激に抑制傾向となっています。微小・小規模地震の発生数も減少。もちろん、目立った動きなどもありません。
大深発系の小規模地震が広範囲で発生することとなり、太平洋プレートの動きが促進されています。しかし、こちらも気象環境の変化と共に、大深発系の地震も減少。プレートの動きも緩やかなものとなってきているように感じています。
昨日から今朝にかけて、特に取り上げるべき、地震活動はありません。
本日(2017年11月8日)の地震活動傾向
今朝は日本列島の北と南にそれぞれ低気圧&前線が存在しています。日本列島の広い範囲で低気圧環境となるとともに、雨降る天気となりそうですね。
昨日と比較して、本日は地震が表面化しにくい気象環境となるかと。地震活動は抑制傾向で推移することとなりそうです。
自然エネルギー環境的には、風陰エネルギーが増加中なのはそのまま。本日も大きな変化は無く、自然エネルギーの変動は無く推移するものと考えています。
今日も地震活動のことは、あまり気にすることなく過ごせる一日となりそうですね。
こんな時は、記事も手短に。(笑)
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて、もちろん、地震前兆と思えるような要素を感じることはありませんでした。
体感的に感知できる要素もほとんどありません。