【2022年4月8日地震情報&予測】内陸断層型地震と太平洋プレート動関連の地震前兆
関東周辺では日々の天気変化が激しくなっています。昨夜はここ神奈川県でも冷たい雨に。ただ今朝は早くも天気は回復。本日は全国的に暖かさを感じる環境となりそうです。
目次
本日2022年4月8日の地震活動傾向!
本日2022年4月8日は壬寅の【水・風】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(7日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は想定通り「西日本」で地震活動が表面化傾向に。「東日本」「北日本」では抑制傾向となりました。
「西日本」では断層型地震が促進。下記のような中規模地震が発生しています。
*04月07日 09時30分 愛知県東部 M4.6
*04月07日 14時12分 沖縄本島北西沖 M4.6
特に「大阪府~岐阜県・愛知県周辺」で断層型地震が活発化。上記中規模地震以外にも小規模ながら「大阪府北部 M3.5」といった有感地震も発生しています。
ただ、いずれの動きも影響力は小さく、今後への影響などはないものと考えています。
本日(2022年4月8日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
昨夜、関東周辺に雨をもたらした低気圧・前線は今朝太平洋上へと過ぎています。
「北日本」ではまだ低気圧環境下となっていますので、日中地震活動の抑制傾向が続きそうですが、「東日本」では気象環境・自然エネルギー環境が大きく変化。地震活動も表面化傾向へと変化するものと考えています。
現在、深部にて太平洋プレート動の変動が続いています。今後徐々に浅部へと変動が移行していくことに。とはいえ、現時点でも地震活動への影響はあると考えられます。
本日・今週末は
*関東~岩手沖周辺
にて地震活動が促進。少々抑制の反動を伴う可能性もありますので、複数の中規模地震が生じてくる可能性を念頭にしておいていただければと思います。
※現在、「東日本」を中心とした複数の地震予測を経過観察中(レジまぐ版メルマガ)。
「西日本」では大きな変化はないものの内陸断層型地震の表面化傾向は継続するものと考えています。
本日も突発的な有感地震の可能性を念頭にしておきたいと思います。
地震前兆の有無
昨夜「耳鳴り系体感」を感知することが出来ました。その内容から「海洋部での中規模以上の地震前兆」が生じたものと判断しています。
大深発系の大き目規模の地震の可能性も。具体的な地震予測情報はレジまぐ版メルマガにて配信済ですので、ご参考としていただければと思います。