【2022年3月31日地震情報&予測】地震活動が強く抑制される状況に
今の季節は、天気の移り変わりが早いもの。雨・晴れ・雨が繰り返される状況となってきています。そして今日は西から天気が下り坂。関東周辺では夕方以降に雨となりそうです。
目次
本日2022年3月31日の地震活動傾向!
本日2022年3月31日は壬寅の【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(30日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はありませんでした。夕方に近づくにつれ、気象環境が変化。夕方以降は「抑制力」が生じる環境となっています。
その結果、昨夜から今朝にかけて、地震活動は強く抑制されることに。地震発生数は極端に少なくなっています。
そんな中、「福島県沖での余震活動」にて下記のような中規模地震は発生しています。
*03月30日 21時31分 福島県沖 M4.0
まったく気にする必要のない動き。もちろん今後への影響もありません。
本日(2022年3月31日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は朝から「地震抑制力」が存在する環境に。西から天気も下り坂となっていますので、本日も地震活動は強い抑制傾向で推移するものと推察しています。
本日も地震発生数は少く、目立った動きも生じにくいと考えています。
基本的に本日は地震のことをあまり気にすることなく過ごしておきたい一日に。
今日は「北海道周辺」のみ晴れのお天気で抑制力が存在しない環境に。それゆえにもしかしたら他地域での地震抑制が強まるようだと、その「反動」として北海道周辺にて地震が表面化傾向となる可能性も考えられます。
同様に強く地震活動が抑制されることで、今夜以降、再び自然環境が変化したときに、強く「反動」が表れてくる可能性に要注視となります。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ朝方に「電磁波系体感」を感知することができましたので、関東周辺で潜在的に地震活動が促進中と推察しています。
お知らせ
明日から「4月」となります。今回は早々に「地震注意期間」が訪れそうなため、明日4月1日の午前中に「4月の地震活動傾向&特性」に関する特別版メルマガをこちらのレジまぐより配信予定です。興味があります方は、早めのご登録を。