【2022年3月11日地震情報&予測】【火】の増加に伴うマグマ活動への影響
今日は3月11日。東北太平洋沖地震から11年目を迎えることとなります。2011年3月11日に発生した東北太平洋沖地震は「人為的に誘発させられた地震」である・・そんな証拠・証言が複数存在している不可思議な出来事。
真実が明らかとなる日も、かなり近づいている状況。多くの人が本当のことを認識できる日を私は待ち望んでいます。
目次
本日2022年3月11日の地震活動傾向!
本日2022年3月11日は壬寅の【水・火】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(10日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日、全国的な流れとしては、地震活動が減少傾向となっています。
「太平洋プレートの動きに関連した地震活動」はひと段落を迎えた様子。周期的に地震活動が少ないタイミングを迎えたものと感じています。
関東内陸部で継続していた「群発的地震活動」もようやく終息傾向に。地震発生数が減少しています。
ただ夜中に当該エリアで規模は小さめながら下記のような中規模地震が発生しています。
*03月10日 23時12分 茨城県南部 M4.0
地震としては、まったく気にする必要がない動き。今後への影響もないものと考えています。
現在、上記地震が発生したことにより、余震が生じている状況。その余波で多少地震活動が再び促進される可能性に注視しておきたいと思います。
本日(2022年3月11日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も全国的に高気圧環境下となる見込み。地震活動も安定した状態が継続するものと考えています。
本日は「西日本」「東日本」にて【火】が増加するものと推測。【火】の影響にてマグマ活動が促進されるのではと考えています。
本日を含め、今週末はマグマ活動に関連した地震が促進&表面化傾向となるものと推測しています。
基本的に微小・小規模地震が中心となりますが、有感地震(揺れる程度の中規模地震も含む)の可能性は念頭にしておいていただければと思います。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。太平洋プレートの動きも一区切りを迎えていますので、本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。
あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。