【2022年3月8日地震情報&予測】複数の中規模地震が発生
日に日に「水エネルギー」が増す自然環境となっています。すでに【水】の影響力が強まってきており、「気圧変動」による海面の上下動が地震活動の誘発要因となりやすい状況に。
目次
本日2022年3月8日の地震活動傾向!
本日2022年3月8日は壬寅の【水】【水・土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(7日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化は無し。地震発生数もほとんど変化は無く推移しています。
「西日本」では内陸断層型地震。「東日本」「北日本」では太平洋プレート動に関連した地震が表面化傾向にて推移しています。
高気圧環境下へと移行した昨日は予定通りに揺れる程度の中規模地震が表面化。下記のように複数の中規模地震が発生いたしました。
*03月08日 04時01分 福島県沖 M4.0
*03月08日 01時58分 石川県能登地方 M4.8
*03月07日 19時09分 十勝沖 M4.7
*03月07日 10時04分 宮城県沖 M4.2
いずれも理由は異なりますが、今後への影響はないものと判断しています。ただし「能登半島周辺」においてはね余震活動がしばらく続くものと考えられますので、本日も有感地震の可能性は念頭に。
本日(2022年3月8日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日も一部地域(関東周辺)を除いて、晴れのお天気が続く見込み。全国的に高気圧環境下となります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変動はないものと考えています。
地震発生数こそもあまり変化はないかと思いますが、地震活動の活発な状態は継続。「西日本」では内陸断層型地震、「東日本」「北日本」では太平洋プレート動に関連した地震が表面化傾向となりそうです。
特に太平洋プレートに関連したエリアでは、やや規模のある中規模地震が表面化する可能性が継続中。本日も推移をしっかり観察しておきたいと思います。(地震予測はレジまぐ版メルマガ上で経過観察中です)
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。