【2022年2月17日地震情報&予測】太平洋側エリアでの深発系地震促進
冬型の気圧配置が続いています。今年の冬(1月・2月)は予定通りに「冬らしい寒さ」が感じらせれる環境となっています。
今年は【水陽】年ですからね。冬らしさ(寒さ)が増すのは必然と言えるもの。自然環境のバランスが取れている証となります。
目次
本日2022年2月17日の地震活動傾向!
本日2022年2月17日は壬寅の【土】【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(16日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日は想定通りに日本海側地域で地震活動が抑制傾向に。太平洋側地域でも浅部での動きは抑制。反面、深部での地震活動が促進される流れとなっています。
目立った動き(中規模地震)や気になる要素は見当たらず。全体的な傾向としては、地震発生数がやや減少となりました。
気になる状況にはありませんが
*関東周辺(神奈川県・東京都・茨城県周辺)
で多数の微小・小規模地震が発生。群発的な地震活動が生じています。
本日(2022年2月17日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
あまり地震のことは気にすることなく過ごしておきたい一日に。
基本的には昨日と同様の自然環境となりそうです。ただ一部「九州周辺」などでは、気象環境変化がありますので、地震活動状況にも少し変化が見える可能性も。地震活動が表面化傾向となるのではと考えています。
「関東周辺」でも活発な地震活動状況は維持される見込み。地震前兆の有無に注視しておきたいと思います。
現時点では、特に気になる要素は感じられていません。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。