【2022年2月16日地震情報&予測】日本海側での「抑制」と太平洋側での「反動」
今日は日本海側エリアと太平洋側エリアとで天気・気象環境・自然エネキル゛ー環境のいずれも大きな違いが生じることとなりそうです。
日本海側では曇りや大雪のお天気に。太平洋側では概ね冬らしい晴れとなる見込みです。
目次
本日2022年2月16日の地震活動傾向!
本日2022年2月16日は壬寅の【土】と【水】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(15日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移しています。
昨夜以降、気象環境の変化に伴い日本海側では【水】が急増。太平洋側では【土】が維持される自然環境となっています。
そんな中、昨夜から今朝にかけて、急激に日本海側エリアでは地震活動が抑制傾向に。地震発生数が減少しています。
対して、太平洋側エリアでは抑制に対する「反動」が生じてくることに。浅部での地震は減少していますが深発系地震が増加&表面化傾向となってきています。
そんな中、夜中に下記のような中規模地震が発生しています。
*02月16日 02時58分 福島県沖 M4.4
上記地震は大陸側プレート内部で生じた断層型地震。直接的な影響はぼなし。今後への影響もないものと判断しています。
昨朝、「地震エネルギー変動」が感じられていたエリアで生じた中規模地震。レジまぐ版メルマガ上では下記地震予測を提示&経過観察。地震予測に対応する中規模地震となりました。
*茨城県沖・関東東方沖・福島県沖・三陸沖周辺
*M4.3~M5.8程度
*15日~20日まで
*複数地震の可能性
↓
■対応地震の発生
*02月16日 02時58分 福島県沖 M4.4
本日(2022年2月16日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は「日本海側エリア」と「太平洋側エリア」で大きく異なる自然環境となる見込みです。
「日本海側エリア」では【水】の影響にて地震活動は抑制傾向となるものと推察。「太平洋側エリア」では抑制の「反動」で深発系地震が増加&表面化傾向となるのではと考えています。
全体的な傾向としては、地震発生数は減少するかと。地震活動に大きな変化・変動もないものと考えています。
日本海側での抑制力がさらに強まるようだと太平洋側での反動も強まる流れに。中規模地震(揺れる程度)が表面化してくる可能性を念頭にしておたきいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。