【2022年2月14日地震情報&予測】北海道周辺で抑制力の反動が発生中
今朝の神奈川県では本格的な降雪の懸念もささやかれていましたが、どうやら「うっすらと積雪」の後、今は「雨・みぞれ」へと変化。大きな降雪の影響はなく済みそうです。
目次
本日2022年2月14日の地震活動傾向!
本日2022年2月14日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(12日~13日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に大きな変化は無く推移しています。地震活動は活発な状態を維持しています。
昨日午後以降は、日本列島南岸沿いを通過中の低気圧&前線の影響で「関東周辺」などで地震抑制力が生じています。
その地震抑制力の「反動」が「北海道南東部沖周辺」にて生じることに。下記のように複数の中規模地震が発生しています。
*02月13日 20時53分 釧路沖 M4.1
*02月13日 15時50分 十勝沖 M4.6
いずれも太平洋プレートの動きに関連したプレート境界型地震。今後も周辺地域で地震活動が連鎖する可能性はありそうです。
また、中規模地震こそ生じていませんが「福島県沖周辺」では多数の微小・小規模地震が発生中。先週地震エネルギー変動が感じられていた地域で、上手く地震エネルギーが分散&発散されているものと感じています。
本日(2022年2月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は全国的に天気が回復する見込み。多くの地域で気象環境・自然エネルギー環境が変化するものと考えています。
現在、地震活動は活力を増してきていますので、本日はその流れが促進されるものと考えています。
特に太平洋プレートの動きに関連した地震活動が活発化。有感地震(中規模も含む)の可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。
ただ、基本的には地震活動に大きな変化・変動はないものと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。