【2022年2月8日地震情報&予測】地震が表面化しにくい自然環境へ移行中
今日は全国的に雲が広がるお天気に。【土】の重さを感じやすい自然環境となりそうです。同時に【水】も増加傾向となっています。
目次
本日2022年2月8日の地震活動傾向!
本日2022年2月8日は壬寅の【水・土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(7日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動に大きな変化はなく推移しています。夕方以降は【水】の増加に伴い地震発生数が減少傾向となっています。
それでも小さ目ながら下記のような中規模地震が発生しています。
*2月08日 03時28分 宮城県沖 M4.0
*2月07日 17時59分 石川県能登地方 M4.1
いずれも全く気にする必要がない動き。今後への影響もないものと判断しています。ただ、いつものように「石川県能登地方」では多少余震が続くものと思われます。
本日(2022年2月8日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日は全国的に雲の多いお天気に。地震が表面化しにくい自然環境となりそうです。
本日も地震活動に大きな変化・変動はなく推移するものと考えています。あまり地震のことを気にすることなく過ごしておきたい一日に。
地震発生数は少なめで推移すそうですが、適度な地震エネルギーの発散も継続する見込みです。
「日本海側エリア」では内陸断層型地震が。「東日本太平洋側エリア」では太平洋プレートの動きに関連した地震が中心となるものと推測しています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。
ただ今朝の自然状況から2エリアにて「地震エネルギー変動」を感じることが出来ました。今後中規模地震に繋がっていく可能性を念頭に推移を観察しておきたいと思います。