【2022年2月7日地震情報&予測】太平洋プレートの動き促進&地震が表面化傾向に
今週から本格的に【土陰】月が始まります。年の自然エネルギーも【水陽】への変化完了。これからは【水陽】年の【土陰】月の自然環境となります。
目次
本日2022年2月7日の地震活動傾向!
本日2022年2月7日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
先週末(5日~6日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
先週末も地震活動に目立った変化はなく推移しています。全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続。動的に安定感のある地震活動状況となっています。
昨日から今朝にかけて「太平洋プレートの動き」が促進。プレート動に関連した地震が活発化してきています。
そんな中、下記のような中規模地震が発生しています。
*2月07日 05時06分 父島近海 M4.6
*2月06日 19時15分 茨城県南部 M4.0
*2月06日 07時30分 青森県東方沖 M4.2
いずれも特に気にする必要はない動き。今後への影響もないものと判断しています。
因みに「茨城県南部 M4.0」は先週3日に感知した地震前兆に対応した中規模地震に。
*「茨城沖」を中心とした円形範囲
*M4.1~M5.2程度
*3日~8日まで
↓
■対応地震の発生
*2月06日 19時15分 茨城県南部 M4.0
地震予測に対応した地震となっています。
本日(2022年2月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たらず。本日も地震活動に大きな変化はないものと考えています。適度な地震エネルギーの発散が継続することに。
そんな中、主なる観察ポイントとなるのが
*太平洋プレートの動きに関連した地震活動
です。
「関東周辺」などでも太平洋プレート動に関連した地震が促進中。新たな地震前兆が生じてくる可能性も念頭に推移を観察しておきたいと思います。
「西日本」では内陸断層型地震(微小・小規模)が表面化傾向に。現時点で特に気になる要素は見当たりませんが、突発的な断層型地震の可能性を念頭に地震エネルギー変動の有無などに注視しておたきいと思います。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。