【2022年1月14日地震情報&予測】大隅半島東方沖 M4.7の発生と余波
今朝(早朝)もここ神奈川県にて「-2℃」の気温。今冬は予定通り寒さが厳しい冬となっています。まあ、これも自然エネルギー環境変化に応じた内容。十分納得の自然環境推移となっています。
目次
本日2022年1月14日の地震活動傾向!
本日2022年1月14日は壬寅の【土】環境に。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(13日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日は推測通り、「関東周辺」「鹿児島県周辺」にて地震活動が促進。それぞれ有感地震が発生しています。
*1月13日 15時26分 大隅半島東方沖 M4.7
*1月14日 00時56分 千葉県東方沖 M3.8
「千葉県東方沖 M3.8」に関しては小規模地震ですので、全く気にする必要はない動きに。ただ「大隅半島東方沖 M4.7」に関してはプレート境界型の中規模地震でしたので、今後への影響(地震の誘発)があるものと推察しています。
全体的な地震発生数としては、ほとんど変化は無しといった状況。全国的に適度な地震エネルギーの発散が継続しています。
本日(2022年1月14日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も冬型の気圧配置が継続。昨日同様の自然環境で推移するものと考えています。
今朝の時点で地震誘発要因は見当たりませんので、本日も地震活動に大きな変化・変動はないものと推察しています。
そんな中、本日も地震活動が活発な状態で推移しそうなのが「関東周辺」「鹿児島県~大分沖周辺」となります。
特に「大隅半島東方沖 M4.7」の余波の可能性も考えられるため、地震エネルギーが伝達されたエリアにて今後、地震が誘発されてくる可能性(中規模地震)に注視しておきたいと思っています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。