【2022年1月7日地震情報&予測】関東周辺での地震抑制の反動に注視!?
ここ神奈川県では、想定していたように本格的な雪となりました。今朝もマイナス気温ですので、雪が凍って滑りやすくなっているのではと思っています。今日は焦らず、ゆとりを持った行動で。
目次
本日2022年1月7日の地震活動傾向!
本日2022年1月7日は壬寅の【土】環境となっています。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(6日)の地震活動状況
※昨日、中規模地震はありませんでした。
昨日は関東周辺でも本格的な降雪がありました。想定していたように、広く地震抑制力が生じる環境に。日中地震活動は抑制傾向となりました。
ただ雪をもたらした低気圧が東海上へと抜けた、昨夜以降、再び地震活動は表面化傾向へと転じつつあります。
特に日本海側エリアでは、早々に内陸断層型地震(微小・小規模)が増加。表面化傾向となっています。
本日(2022年1月7日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
今日は多くの地域で天気が回復。地震抑制力も消滅する見込みです。地震活動は再び、表面化傾向へと転じるものと推測しています。
本日、注視しておきたいのは
*抑制された地震活動(地震エネルギー)の反動の有無
です。
特に「関東周辺」では抑制の反動が生じてくるのではと推測しています。
実際、今朝になって弱いながらも電磁波系体感が感知できる状況に。関東周辺で地震活動の「反動」が見え始めています。有感地震の可能性を念頭に推移に注視しておきたいと思います。
また昨日の抑制力の影響も残りますので「深発系地震」も複数生じてくるのではと考えています。
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。ただ、今朝になって「電磁波系体感」が感じられるようになってきていますので、関東周辺での地震の可能性に注視しておきたいと思います。