【2021年12月22日地震情報&予測】北海道東部周辺での地震活動促進(誘発)
2021年も残り「10日間」となりました。個人的には自然界(地球)が大きく波動を変化させてきており、「現状把握」と「新たな世界の到来」に大注目&時間を費やしている状況。
今年もあっという間に年末が目の前となりました(苦笑)
目次
本日2021年12月22日の地震活動傾向!
本日2021年12月22日は辛丑の「大安」。そんな本日の地震活動傾向を見ていきたいと思います。
昨日(21日)の地震活動状況
※上記「青丸エリア」が昨日、主なる有感地震(中規模地震)が発生した場所となります。
昨日も地震活動が全国的に表面化傾向に。特に「太平洋プレート動関連の地震」「内陸断層型地震」が促進されています。
「北海道周辺」では低気圧が発達しながら通過。それに伴い「風の活性力」「気圧変動」の作用が加わる状況となりました。
その影響で「北海道東部周辺」でやや深発系の地震が複数誘発されてきています。そんな一つの地震として下記のような中規模地震が発生しています。
*12月21日 11時53分 国後島付近 M4.9
上記は深発系の中規模地震。直接的な影響はほとんどありませんでしたが、今後への影響はあるものと推測しています。
本日(2021年12月22日)の地震活動傾向
※上記「赤丸エリア」にて本日地震活動が促進・活発化。主なる観察対象エリアとなります。
本日も気象環境に大きな変化はない見込み。全国的に地震活動は表面化傾向で推移するものと考えています。
本日も
*太平洋プレート動関連の地震
*内陸断層型地震
*マグマ活動関連の地震
全てが活力を増すものと推察。適度な地震エネルギーの発散が継続するものと推測いたします。
本日を含めて、今後表面化してきそうなのが「国後島付近 M4.9」による誘発地震(中規模地震)。来週前半に向けて、観察対象としておきたいと思います。
有感地震という観点では
*愛知沖・静岡県周辺
*大阪府・京都府周辺
での地震活動動向にも注視しておきたいと思います。(特に前兆の有無など)
地震前兆の有無
昨日から今朝にかけて新たな地震前兆と思える要素は感じられていません。